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あの夜、彼の手に導かれて感じた初めての熱

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「ねぇ、由紀ちゃん、聞いてよ~! あたし、昨日めっちゃすごいことになっちゃったの…!」

あたし、麻衣子、22歳。普段はショップ店員してるんだけど、昨日は彼氏の健太(24歳)と初めての夜を過ごしちゃったの。付き合って3ヶ月、ずっとガマンしてたんだけど、昨日のデートで流れが変わっちゃって…!

デートはディナーから始まって、ちょっと高級なイタリアンでワイン飲みながら、健太の優しい笑顔にドキドキが止まんなくて。彼の白いシャツの袖口から見える腕時計がめっちゃセクシーで、つい「健太の腕、かっこいいね」って言っちゃったら、彼が静かに笑って「麻衣子は今日、特に可愛いよ」って。その声が低くて、耳の奥で響く感じで…もう、クラクラしちゃった!

帰り道、健太が急に「今日、うちに来ない?」って言ってきて。普段は絶対断るタイプなのに、なんだか声のトーンがいつもと違って、酔ってたのもあって「うん…」って頷いちゃったの。

部屋に入ったら、いきなり背中から抱きしめられて、耳元で「ずっと我慢してた」って囁かれたの。彼の熱い息が首筋に当たって、ゾクゾクしちゃって…。「健太…」って振り向いたら、いきなり深いキスされて、舌を絡められて、もう脳みそ溶けそうだった!

キスしながら服を脱がされて、初めて見る健太の裸…筋肉の線がくっきりで、お腹のあたりに力入ってるのが分かって。触ったら「ふう…」ってうなる声がたまらなくて、どんどん熱くなっちゃった。

ベッドに倒されて、彼の指がパンツの中に入ってきたときは「あっ…!」って声が出ちゃった。じゅぷじゅぷ音がしちゃうくらい濡れてて、恥ずかしかったけど、健太が「気持ちいいよ、麻衣子」って言ってくれて、安心しちゃって。そのままクンニされ始めて、舌の動きがめっちゃ上手で…「んあっ! そこ、もっと…!」って変な声出しちゃったよ!

そしていよいよ本番。挿入された瞬間「ひゃっ…!」って泣きそうになった。痛いけど、気持ちよくて、健太が「大丈夫…ゆっくり動くから」って優しく腰を動かしてくれて。次第にリズムが速くなって、ベッドがきしむ音と喘ぎ声で頭がいっぱいに。

「健太…健太…!」って叫んでるうちに、ビクンビクンってきちゃって、その後も何度も求められちゃった。朝まで5回もやっちゃって、今思うと恥ずかしいけど…あの熱い夜は忘れられない!

今朝、目覚めたら健太がぎゅって抱きしめてきて「ずっと一緒にいよう」って言ってくれたの。あたし、本当に幸せ~! でも今日は歩くのちょっとツライかも…って、それも幸せな痛みだよね!

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