「あー、もう終電ないじゃん…どうしよ…」
深夜のオフィスで、私はパソコンの前でため息をついていた。明日のプレゼン資料、締め切り間際までかかっちゃって、気づいたら終電がなくなってたの。隣で同じく作業してた拓海先輩が、ふと顔を上げて言った。
「大丈夫、俺のマンション近いから。そこで休んでいけば?」
「えっ…でも…」
「遠慮しなくていいよ。陽菜だって疲れてるでしょ?」
拓海先輩の優しい笑顔に、つい頷いてしまった。27歳の営業エースで、会社の女子からも大人気。私だって…実は密かに気になってたんだよね。
タクシーで10分ほどで着いた先輩のマンション。清潔でオシャレな部屋に、なんだかドキドキしちゃう。
「お風呂空いてるから、先に入る?」
「い、いえ!先輩からどうぞ!」
「そう?じゃあ俺から。飲み物冷蔵庫にあるから自由に取ってね」
シャワーの音が聞こえてくる。一人になると、急に現実が押し寄せてきた。男の人のお家に泊まるなんて初めてで…なんだか胸が高鳴る。先輩の脱いだシャツがソファにかかってて、ふと匂いを嗅いじゃった。清潔な男性の香りで、ゾクッとしちゃった。
「陽菜、大丈夫?顔赤いよ」
「あっ!先輩!びっくりした…」
いつの間にかシャワーから出てた先輩、タオル一枚で上半身裸!筋肉のラインがくっきりで…目が離せない!
「お風呂空いたよ。タオル新しいの出しといたから」
「は、はい…」
冷たい水で顔を洗おう。拓海先輩のこと考えちゃダメだよ…でも、シャワー室には先輩の体の温もりが残ってて、なんだかクラクラする。
お風呂から出ると、先輩がソファでビールを飲んでた。
「陽菜も飲む?」
「あの…ちょっとだけ」
アルコールでほんのり頬が熱くなる。気づくと先輩がぐっと近づいてきて…
「陽菜、実はずっと気になってたんだ」
「え…?」
先輩の手が私の頬に触れた瞬間、全身に電流が走った。唇が重なって、優しく舌が入ってくる。ん…ちゅ、ちゅる…甘いビールの味。自然に体が先輩に寄りかかっちゃう。
「んっ…先輩…だめ…」
「本当にだめなの?」
先輩の手が私のブラウスのボタンを外していく。1つ、2つ…胸がはだけて、ブラが見えてるのに、抵抗できない。むしろ…もっと触って欲しい。
「ブラ、可愛いね」
「あん…やだ、見ないで…」
嘘だ。先輩の熱い視線がたまらなくて…ブラを外されるのも、半分期待しちゃってた。先輩の指が乳首をつまんで、びくん!と跳ねる。
「敏感なんだね」
「あっ…んん…」
乳首をしゃぶられて、腰が浮いちゃう。こんなの初めて…先輩の舌、すごく上手。下着もずり下ろされて、股間がじっとり濡れてる。
「陽菜、濡れてるよ」
「そんなこと言わないで…恥ずかしい…」
先輩の指が割れ目をなぞって、ぐちゅっと中に入る。ああっ…!指が2本、3本と増えて、奥までぐりぐりされる。
「きもちいい?」
「んあっ…だめ、そんなに…あっ!」
突然、先輩の口が私の股間に!舌でクリトリスを舐められて、びくびく震えちゃう。クンニの音が恥ずかしいくらい響いて…
「先輩、もう…イッちゃいそう…」
「いいよ、イッても」
ちゅぱちゅぱと激しく舐められて、あっという間に絶頂。体がびくんびくん痙攣するのを、先輩は楽しそうに見てた。
「じゃあ、次は俺の番かな」
ズボンを下ろした先輩の…でかっ!?長さも太さも規格外で、思わず目を丸くする。
「入るかな…」
「ちょ、ちょっと待って…あん!」
いきなり挿入されて、ううっ…!痛いけど、気持ちいい。先輩の巨根が子宮の入口まで届きそう。
「締まりいいね…陽菜、感じてる?」
「んあっ…ゆっくりして…あっ、あっ!」
腰の動きが早くなって、激しいピストンが始まる。ソファがきしむ音と、私の喘ぎ声が部屋に響く。
「先輩、激しすぎ…んあっ!」
「可愛い声だな…もっと出して」
お尻をばしばし叩かれながら、奥まで貫かれる。何度もイキそうになるのを、先輩はぎゅっと腰を押さえつけて阻止してくる。
「イかせて…お願い…」
「まだ我慢」
「無理…もう無理ぃ…ああっ!」
最後の一突きで、私も先輩も同時にイッた。熱いのが中に注がれて、ぐちょぐちょになっちゃう…
「すごかったね」
「…先輩、最低」
でも、ニヤニヤしちゃう私。拓海先輩はタオルで優しく体を拭いてくれた。
「また、やりたいな」
「…会社で普通にしててくださいね」
でも内心では、明日から先輩と目を合わせられるか心配で…でも楽しみで。こんな関係、続いちゃうかも…?
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