「あーもう、莉子ちゃんったらまたエッチな本読んでる! 私にも見せてよ~!」
図書室の隅っこでお気に入りのエロ漫画に没頭してたら、後ろからいきなり肩を叩かれてびっくりしちゃった。振り向くと、同じクラスの由紀ちゃんがニヤニヤして立ってる。由紀ちゃんとは中学からの付き合いで、なんでも話せる親友。でも、エロ漫画を読んでるとこを見られるのはちょっと恥ずかしい……。
「ダ、ダメよ! 由紀ちゃんにはまだ早いって!」
「えー? 私だって高校生だし、もう充分大人だよ? ねえ、見せてよ~」
由紀ちゃんが無邪気にせがんでくるから、仕方なくページを開いて見せてあげた。すると由紀ちゃん、真剣な顔でじーっと見てる。
「……すごい、こんなにディテールまで描いてあるんだ」
「そ、そうだよ……。由紀ちゃん、興味あるの?」
「うん……。実は私、彼氏とまだそういうことしてなくて……。莉子ちゃんは経験ある?」
ドキッとしちゃった。私、実は童貞なんだよね。でも由紀ちゃんにはカッコつけたいから、
「当、当然よ! 何回もあるわ!」
「本当!? じゃあ私に教えて! 今日放課後、誰もいない音楽室で特訓してくれない?」
まさかの展開に頭が真っ白。でも由紀ちゃんの真剣な眼差しを見て、断れなくて……。
***
放課後の音楽室。カーテンを閉めて、ドアに鍵をかけた。なんだか本当に秘密のレッスンみたいで、胸がドキドキする。
「じゃあまず……キスから教えてあげる」
「う、うん……」
由紀ちゃんの柔らかい唇が近づいてくる。初めての女の子同士のキスに、体中が熱くなる。由紀ちゃんの舌が優しく入ってきて、甘いリップグロスの味がした。
「ん……ちゅ……由紀ちゃん、上手……」
「莉子ちゃんも……すごく気持ちいい……。もっと教えて……」
自然に体が密着して、制服の上からお互いの胸を触り始める。由紀ちゃんの胸は思ったより大きくて、柔らかくて……。
「あっ……そこ、気持ちいい……」
「由紀ちゃんの胸、すごくきれい……。ブラ透かしてもいい?」
頷く由紀ちゃん。白いレースのブラが透けて見えて、ますます興奮しちゃう。そっとブラをずらすと、ピンクの可愛い乳首が……。
「んっ……莉子ちゃん、優しい……」
「由紀ちゃん、すごく可愛い……。舐めてもいい?」
小さくうなずく由紀ちゃん。舌でゆっくり乳首を舐めると、由紀ちゃんの体がびくんと震える。
「あぁっ! そこ……すごい……初めてこんなの……」
「私も……由紀ちゃんの反応、見てるとすごく興奮しちゃう……」
自然に手がスカートの中へ。由紀ちゃんも抵抗せず、むしろ私の手を押し付けるようにして……。
「パンツ、濡れてる……由紀ちゃん、本当に感じてるんだ」
「うん……莉子ちゃんに触られて、すごく気持ちよくて……。私も莉子ちゃんの……触りたい」
お互いのパンツを脱いで、指を絡め合う。由紀ちゃんのまんこは思った以上に熱くて、びしょびしょに濡れてる。
「んっ……あぁ……莉子ちゃん、そこ……すごい……」
「由紀ちゃんの中、すごく気持ちよさそう……。もっと気持ちよくしてあげる」
クリトリスを優しく摘まんで、由紀ちゃんの体が跳ねる。
「イッちゃう……! もうダメ……あぁっ!!」
由紀ちゃんの体が大きく震えて、私の指に熱いものが溢れてきた。その表情があまりにもエロくて、私も我慢できなくなって……。
「私も……由紀ちゃん、触って……んっ!」
由紀ちゃんの指が私の敏感なところを刺激して、あっという間にイッちゃった。
「はぁ……はぁ……由紀ちゃん、すごかった……」
「莉子ちゃんも……すごく気持ちよさそうで、私もまた興奮しちゃう……」
お互いの体を抱きしめながら、また唇を重ねた。この秘密のレッスン、明日も続けようって約束して……。
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