「あーもう、ゆかり姉ったら…またこんな時間に呼び出して…」
22歳の私、莉子はスマホの明かりを頼りにマンションの廊下を歩いていた。大学の先輩で、今は社会人になったゆかり姉(25歳)からの「今から遊びにおいで」というLINEに釣られて、深夜1時に家を飛び出したんだ。
ドアを開けた瞬間、甘いワインの香りが鼻をくすぐった。「おー、遅いじゃん」と、すでに頬を赤らめたゆかり姉がグラスを傾けながら迎えてくれた。部屋にはキャンドルが灯されていて、なんだかとってもムードのある空間。「明日休みでしょ? たまには夜更かししてもいいじゃん」
そう言われて、つい乗せられちゃうのが私の悪い癖。ワインを飲みながら、女子トークに花が咲く…はずが、気づけばゆかり姉との距離がどんどん近くなってて。
「莉子って、意外とスタイルいいんだね」
「えっ!? ゆ、ゆかり姉、どこ触ってんのー!」
ふざけてたはずなのに、いつの間にかソファで絡み合ってた。ゆかり姉の指が私の腰をくすぐるたび、くすくす笑いが止まらない。「やめてよ~」って逃げようとしたら、逆にぎゅっと抱きしめられて。
「…莉子のこういうとこ、可愛いんだよね」
ふと耳元で囁かれた声に、背筋がぞくっとした。ゆかり姉の唇が私の首筋をなぞって…「んっ…」思わず声が漏れちゃう。
「あれ? 感じてる?」
「そ、そんなことないっ…あん!」
否定した瞬間、鎖骨を舐められてびくっと跳ねた。ゆかり姉の舌がじゅぷじゅぷと音を立てながら、私の肌を這っていく。ワインのせいか、体が火照ってきて…「だめ、そんな…んんっ…」って言ってるのに、手が勝手にゆかり姉のブラウスのボタンを外し始めてた。
「あら、積極的ね」
「ゆかり姉が…悪いんだよ…」
ブラジャー越しに揉まれる胸が、びんびんに敏感になってる。指先で乳首を摘まれた瞬間、「あぁん!」って大きな声が出ちゃった。「声、可愛い…」って言われながら、今度は直接舌で舐められて…もう頭が真っ白!
「ん…ちゅぱ…莉子のおっぱい、美味しい…」
「やだ…そんなこと言われたら…あっ、んんっ!」
いつの間にかパンツもずり下ろされて、ゆかり姉の指が割れ目を撫でてくる。「わ…濡れてるじゃん」って笑われて、恥ずかしくて顔を覆ったら、今度は股間から熱い息が…
「ひゃあ! ゆ、ゆかり姉、そこは…あっだめ…んぅ!」
「じゅるっ…ちゅぱ…莉子の味、濃いね…」
くちゅくちゅと音を立てながら舐められるたび、腰が浮いちゃう。初めてのクンニで、もう我慢の限界…「ゆかり姉、私…イっちゃいそう…」って必死に訴えたら、指まで入れられてグリグリされちゃった!
「いやぁん! あっ、あんっ…そこ、気持ちいい…もっと…」
「いいよ、イッて…私に見せて?」
腰をくねらせながら、ついに我慢できなくなって…「イクっイクっ! あぁぁん!!」ビクビク痙攣するほど気持ちよくイッちゃった。
でもゆかり姉は許してくれなくて、今度は私を寝かせて上から覆いかぶさってきた。「次は私の番ね」って、ニヤリと笑われた時は…もう逃げられないって悟ったんだ。
「んちゅ…れろ…」
深いキスをしながら、ゆかり姉のパンティーを脱がせた。初めての女性同士なのに、なぜかドキドキより興奮が勝っちゃって…「ゆかり姉、綺麗…」って思わず呟いちゃうくらい、きれいな割れ目だった。
「ん…れろっ…ちゅぱ…」
私なりに頑張って舐めてたら、ゆかり姉の声がだんだん大きくなって…「あっ! 莉子、そこ…もっと、強く…んあっ!」って言うから、舌先でクリトリスをしごくように攻めた。
「イクっイクよぉ…あぁん!」
びくんびくんって震えながらイッてくれるゆかり姉を見て、なんだかすごく嬉しくなった。その後もお互い何度もイキまくって、気づいたら朝になってた…って話。
あー、またゆかり姉にハメられちゃった…でも、すっごく楽しかったから、また誘われたら行っちゃいそうだなぁ。
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