「えっ…翔平くん！？」
ふと入ったカフェで、高校の同級生とばったり再会した私。3年ぶりに見るその顔は、学生時代の面影を残しながらも、どこか大人びた雰囲気が漂っていて…。胸が高鳴るのを感じた。
「陽子か！めっちゃ可愛くなってんじゃん」
「う、うそ…そんなことないよ」
頬が熱くなる。高校時代は地味で目立たないタイプだった私。でも翔平くんはいつも優しく話しかけてくれた。あの頃から、密かに気になってたんだ…。
「今どこに住んでるの？」
「えっと、駅前のマンション…」
「へー、俺の家近いじゃん。よかったら寄っていかない？」
ドキドキが止まらない。危ないってわかってる。でも、行きたい。翔平くんの部屋が見たい…。
ドアが閉まった瞬間、強く抱きしめられた。
「ずっと…陽子のこと考えてたんだ」
「や…翔平くん…」
その唇が私を奪う。甘くて、少し酒の香りがして…。初めてのキスなのに、なぜか体が熱くなっていく。
「ん…ちゅ…はぁ…」
服のボタンが外され、胸を揉まれる。
「大きくなってる…高校の時より」
「やだ…そんなこと言わないで…んっ！」
乳首を指で弄ばれ、思わず声が漏れる。恥ずかしいけど、気持ち良くて…。
「陽子、俺のこと好きだっただろ？」
「…うん」
認めた瞬間、翔平くんの手が私の腿を撫で上がってきた。
「じゃあ、今日は全部俺に任せて」
パンツをずらされ、指が秘部に触れる。
「あっ…！や、やだ…まだ…」
「めっちゃ濡れてるじゃん。陽子も欲しがってるんだ」
恥ずかしさで目を閉じるけど、指の動きが気持ち良すぎて…。
「あん…だめ…そこ…んあっ！」
クリトリスを刺激され、腰が跳ねる。
「可愛い…もっと泣き声聞かせて」
その言葉に、ますます興奮が高まっていく。
「イク…イクって言っていい？」
「いいよ、陽子のイく顔、めっちゃ見たい」
ガマンできなくなって…。
「あっ…イク、イクイクイクっ！！」
激しい快感に体が震える。でも翔平くんは止めてくれない。
「もう一回イかせてあげる」
今度は舌で…。
「んあっ！舐めないで…き、気持ち良すぎて…あぁん！」
何度もイかされて、頭が真っ白に…。
「陽子、挿れていい？」
「うん…お願い…」
ゆっくりと貫かれる感覚。
「あっ…でかい…入らないよ…」
「大丈夫、ゆっくりいくから…」
痛みと快感が混ざり合って…。
「ん…動いていい？」
「うん…動いて…」
腰の動きが早くなるたび、奥がじんわり熱くなる。
「気持ちいい…翔平くんと繋がってる…」
「陽子の中、めっちゃ気持ちいいよ…」
激しく突かれる度に、私はまたイきそうに…。
「もう…またイク…一緒にイこうよ…」
「わかった…中に出してもいい？」
「いいよ…私の中に…んあっ！」
熱いのが感じられて、私もまたイッた…。
「すごかった…」
「うん…私も初めてこんなに…」
翔平くんにぎゅっと抱きしめられながら、幸せな気分に浸る私。
「また…会おうね」
「もちろん。今度はもっと色々しよう」
その言葉に、またドキドキが止まらなくなった…。
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