「あー、もうサークルの片付け終わんないよ~!悠斗くん手伝ってくれない?」
私は大学の軽音サークルの部室で、器材の整理をしながら同級生の悠斗に甘えた声を投げかけた。悠斗は23歳、私より一つ年上の先輩で、いつも優しくて面倒見がいい。今日も残って手伝ってくれてるんだよね。
「おう、任せとけよ。でもさ、彩夏、その格好だと集中できねえな」
悠斗がにやっと笑いながら言う。私は今日、ちょっと短めのスカートとタイトなタンクトップを着てた。夏だし、別にいいじゃんって思ってたけど…悠斗の視線がじりじりと肌を這うみたいで、なんだかゾクゾクしてきた。
「え~?悠斗くん変態~。どこ見てんの?」
「いや…その…彩夏の肩とか、すごい綺麗でさ」
バカみたいな会話してるうちに、部室の片付けは終わった。外はもう真っ暗で、他のメンバーはとっくに帰ってた。鍵を閉めようとした瞬間、悠斗が私の手首を掴んだ。
「ちょ、悠斗くん…?」
「彩夏、実さ…ずっと彩夏のこと考えてたんだ」
ドキドキが止まらない。悠斗の顔が近づいてきて、その熱い吐息が頬にかかる。気づいたら壁に押し付けられてた。
「んっ…!」
突然のキスに驚いたけど、すぐに体が熱くなってきた。悠斗の舌が強引に入ってきて、私の舌を絡め取る。くちゅくちゅって音が部室に響いて、恥ずかしいけど…すごく気持ちいい。
「はぁ…悠斗くん、そんなに激しくしたら…」
「ごめん、我慢できなくてさ。彩夏の唇、柔らかすぎるんだよ」
悠斗の手が私のスカートの中に滑り込んできた。指先がパンツの上からチラリと触れて、思わず声が出そうになった。
「あっ…だめ、ここは…」
「大丈夫、誰も来ないから。彩夏も…濡れてるじゃん」
耳元で囁かれて、腰がぐらつく。確かに股間はじんわり熱くなってて、パンツが少し湿ってる気がする。悠斗の指がパンツをずらして、直接クリトリスをこすり始めた。
「ひゃんっ!や、優しくって…あんっ」
「彩夏の声、めっちゃ可愛いよ…もっと聞かせて」
指の動きが早くなって、びくびく震えながらイキそうになる。でも突然、悠斗が指を抜いた。
「え…なんでやめるの?」
「ここまでじゃ物足りないだろ?俺も我慢の限界なんだ」
そう言うと、悠斗はジーパンのチャックを下ろした。もう勃起してて、先端から汁がにじんでる…でかっ!思わず目を逸らしそうになった。
「しゃがんでくれる?お口で…」
「え、初めてだから…うまくできるかわかんない」
「大丈夫、俺が教えてあげるから」
そう言われて、私は膝をついた。震える手で悠斗のチ○ポを握ると、熱くて硬い。そっと舐めてみると、塩っぽい味がした。
「んちゅ…れろ…」
「おっ…彩夏、上手だな」
褒められて調子に乗って、先端をくちゅくちゅ咥え込む。舌で溝をなぞると、悠斗が「うっ…」とうなる声が聞こえた。
「もっと深く咥えて…そうそう…」
喉奥まで入れられて、むせそうになる。涙目になりながらも、一生懸命しゃぶってるうちに、悠斗の腰の動きが荒くなってきた。
「もう…彩夏の中に出したい」
急に引き抜かれて、びっくりした。悠斗は私を立ち上がらせると、机の上に押し倒した。
「机が冷たい…」
「すぐ温めてやるから」
スカートをめくられ、パンツをずり下げられる。チ○ポが股間をグリグリと擦って、じとっとした音がする。
「入れるよ…」
「うん…ゆっくりで…あっ!」
ぐしゃっと入ってきて、一気に奥まで埋め尽くされた。痛いけど、気持ちよくて、思わず爪を机に立てた。
「彩夏、中すごく気持ちいい…締まりすぎだよ」
「あはぁ…悠斗くんのでかい…んっ、動いて…」
腰を打ち付けられると、たまらなくて声が漏れる。机がガタガタ音を立てて、バンドの練習みたいだなんて変なこと考えちゃう。
「んあっ…あっ…そこ、当たって…もっとっ!」
「イくのか?彩夏の顔、めっちゃエロいよ」
激しいピストンに、私はもう理性を失ってた。体中が熱くなって、腰が勝手に動く。
「イク、イクっ!悠斗くんの中に出して…ああっ!」
「俺も…一緒に…!」
ぐちょっとした感触が体中に広がって、二人同時にイった。机の上でぐったりしながら、悠斗が私に覆いかぶさってくる。
「彩夏…最高だった」
「…私も。でももう帰らないと、門限過ぎちゃう」
「そうだな。また…次もさせてくれるよな?」
悠斗の笑顔を見て、私はこっそり頷いた。今日のことは絶対誰にも言えないな…でも、すごく楽しかった。次はもっと色々してみたいって思っちゃう。
部室を出るとき、悠斗が私の手を握ってきた。この秘密の関係、いつまで続くんだろう。ドキドキが止まらない夜だった。
コメント