「ねぇ、今日も私のこと待ってたでしょ～？」
カフェのテーブルに肘をついて、にやりと笑いながらケイを見上げる。私、莉子（24歳）、今日はちょっとした気分で白のタンクトップにデニムのホットパンツってラフな格好。でも、ケイ（28歳）の視線が胸元で止まってるの、めっちゃわかるんだよね。
「い、いや…ただ仕事の書類見てただけだから」
ケイが慌てて目をそらす様子に、思わず笑みがこぼれる。この人、本当にウブすぎて可愛いんだよね～。1ヶ月前にクラブでナンパした時から、からかうのがやめられなくて。
「ウソつき～」
サッと立ち上がって、彼の耳元に唇を近づける。ほんのりと汗ばんだ男性の匂いがして、私の股間がじんわり熱くなる。
「莉子さん…またそんなことしたら…」
「したらどうなるの～？」
指先で彼の太ももをなぞると、ズボンの上からでもわかるくらいに固くなってる。あ～、もう我慢できない…！
突然、ケイが私の手首を掴んだ。いつもの優しい目が、一気に肉食系に変わって…
「今日は逃がさない」
ドキッ。心臓がバクバク鳴って、自分でもびっくりするくらい濡れちゃってる。ケイに押し倒されるようにソファに寝かされて、熱い口づけが襲ってくる。舌を絡めながら、私のタンクトップをめくり上げて…
「あん…んっ！そこ、私めっちゃ敏感なんだよ…」
乳首を指でしごかれて、思わず腰を浮かせる。ケイのもう一方の手がホットパンツの中に滑り込んで、パンティをずらす感触…
「莉子さん、めっちゃ濡れてますね」
「バカ…！そんなこと言わないで…あっ！」
いきなり中指を入れられて、私はキャッと声を上げる。カフェの個室とはいえ、外には普通に人がいるのに…！
「音出したらダメですよ」
ケイが悪戯っぽく笑いながら、指の動きを早める。グチュグチュと恥ずかしい音がして、もう恥ずかしくてたまらない…！
「や、やめて…んあっ！外に…バレる…っ」
「じゃあ、こっちで我慢してください」
突然腕を引っ張られて、ケイのズボンの前に跪かされる。チャックを開けると、もうギンギンに膨らんだパンツが…
「ふふ、莉子さんのおかげで大変なことに」
「…自業自得でしょ」
パンツを下ろすと、すでに先端から雫がたれてるじゃない…！舌で舐め上げると、ケイの「うっ…！」ってうめき声が聞こえて超興奮する。
「ん…ちゅぱ…っ、大きいね…」
「そんなに舐められたら…あっ！」
亀頭をしゃぶりながら上目遣いで見上げると、ケイの表情がぐちゃぐちゃになってる。この反応、最高…！
でも私も我慢の限界。サッと立ち上がって、ホットパンツを脱ぎ捨てる。
「早く…中で欲しい」
「…了解です」
ケイが私をソファに押し倒し、一気に腰を突き入れて…！
「あぁっ！入、入りすぎ…っ」
「莉子さんの中、めっちゃ熱いです…」
ゆっくりと腰を動かし始めたケイに、私は必死にしがみつく。この感じ…前回よりもっと気持ちいい…！
「もっと、もっと激しくして…あんっ！」
「こんなに欲しがるなんて…可愛すぎますよ」
ピストンのスピードが上がって、ソファがきしみ始める。でももうどうでもいい…！
「イク…イクっ！ケイと、一緒に…っ」
「僕も…一緒です！」
最後の一突きで、どっと快感が押し寄せて…私の意識は真っ白になった。
「…はぁ、マジでヤバかった」
「莉子さん、今日は素直ですね」
ケイがくすくす笑いながら、私の髪をなでてくる。…もう、この人には敵わないかも。
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