あたし、芽依、30歳。今日も仕事終わりに恩師の家に来ちゃった。先生はあたしの大学時代の教授で、今でも業界の大物。クールで仕事ができるあたしの秘密…実は超がつくほどのファザコンで、年上の男性に弱いんだよね。
打ち上げで酔っ払った勢いで、初めて先生の家に泊まったあの日。書斎で偶然見つけたのは、綺麗に巻かれた麻縄。え?先生がこんなもの持ってるの?って一瞬凍りついたけど…
「芽依、お前の目が興味津々だぞ」
先生の低い声に背筋がゾクゾクした。だって、あたしの秘密の趣味…縄で縛られるのが大好きなこと、誰にも言えないんだもん。先生はすごいんだ。あたしの本質を一瞬で見抜いて…
「ほら、触ってみろ。お前のものだ」
震える指先で縄に触れた瞬間、あたしの股間が熱くなったのを感じた。先生はあたしの耳元で囁く。「縛られてみたいんだろう?正直になりなさい」
もうダメ。あたし、うなずいちゃった。
先生の手際のいい縄捌きに、あたしの腕が背中で固定されていく。最初は恥ずかしくて俯いてたけど、縄が締め付けられるたびに、なんだか安心するんだ。
「先生…きつい…でも、気持ちいい…」
あたしの白い肌に赤い跡が浮かび上がる。先生の指が縛られた乳房を弄ぶたび、あたしは我慢できない声を漏らす。
「ほら、もっと感じろ。お前の体は正直だ」
机に押し付けられて、後ろから入れられる瞬間、あたしは思わず叫んだ。不倫の罪悪感なんて、もうどうでもよくなって…先生の腕の中で、あたしは父の代わりを求めてるんだ。
「先生…私、こんな女ですみません…」
「いいんだ。お前はもう、俺のものだ」
その言葉に、あたしはまた濡れちゃう。縄で縛られたまま、何度もイかされて…気がついたら朝になってた。
それから毎週、あたしは先生の家に通うようになった。今日も先生は新しい縄を用意して待ってて…
「芽依、もう逃げられないぞ」
そう言って先生が取り出したのは、真っ黒な首輪。あたし、もう完全に先生のものになっちゃうんだ…でも、それでいいんだ。だって、あたし…
「先生の縄が、一番気持ちいいから…」
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