「あー、もうヤバい……由紀子、25歳だけど、この気持ち抑えきれないんだよね!」
そう言いながら、スマホの画面に映ってるLINEの履歴を何度も見返しちゃう。相手はうちの会社の営業部で働いてる先輩、健一さん、32歳。めっちゃイケメンで仕事もできるし、女子社員の間では密かに『社内No.1彼氏候補』って呼ばれてるんだよね。
今日はたまたま2人きりで残業してて、疲れたーって言ったら「ちょっと休憩しよっか」って言われて……。それで、健一さんのデスクの隣に座った瞬間、ふたりの空気がガラッと変わったの。
「由紀子、最近ずっと気になってたんだ」
突然、健一さんが耳元で囁いてきて、びっくりして顔を上げたら、もう目の前には彼の唇が……!
「んっ……!?」
予想外のキスに脳みそが真っ白になったけど、その熱い感触にすぐに体が反応しちゃって。舌が絡み合うたびに、胸の奥がジーンって熱くなって、自然に腕を彼の首に回してた。
「由紀子、声出しちゃダメだぞ……まだ誰かいるかもしれないから」
そう言いながら、健一さんが私のブラウスのボタンを外し始める。指先が鎖骨を撫でるたびに、くすぐったくてたまらなくて……。
「あっ……んんっ……!」
ブラをずらされて、乳首を指でつままれた瞬間、思わず声が漏れそうになった。慌てて自分の手で口を押さえるけど、健一さんはそんな私の反応を楽しむように、もう片方の手でスカートの中に侵入してくる。
「由紀子、もう濡れてるじゃないか」
「や……やめて……あんっ……!」
パンツをずらされて、直接クリトリスを刺激されて、もう我慢の限界。デスクの下で足が震えて、椅子から滑り落ちそうになるのを、健一さんが強引に抱き寄せて……。
「ここで挿れていい?」
「だめ……そんなの……あっ!」
拒否る間もなく、パンツをずり下ろされて、そのままデスクの上に押し倒された。ズボンを下ろした健一さんのアレが、私の割れ目にグリグリ当たってきて……。
「由紀子、締まりよさそうだな……」
「んあっ……!おっき……入らないよぉ……!」
ゆっくりと貫かれる感覚に、目頭が熱くなる。普段は冷静沈着な健一さんが、今は欲望剥き出しで私を貪ってる……そのギャップがたまらなくて、どんどん腰を上げちゃう。
「あ……あんっ……!先輩、激しっ……んくっ!」
デスクがガタガタ音を立てるほど激しく突かれて、頭の中が真っ白になる。人目を盗んでって緊張感が、かえって快感を増幅させて……。
「由紀子、中に出してもいい?」
「だめ……あっ、でも……んああっ!」
理性と快楽の間で揺れてるうちに、深く突き上げられてイっちゃった!健一さんもそのままグッと腰を押し付けて、中に熱いのを注いでくれる……。
「はぁ……はぁ……これ、ヤバいよね……」
「……うん。でも、すごく気持ちよかった」
後ろから抱きしめられながら、まだ鼓動が収まらない。この関係、明日からどうなるんだろう……って思ったけど、それ以上に、またやりたいって気持ちでいっぱいで。
「ねぇ健一さん……今度はもっと時間あるとこで、ゆっくりしたいな」
そう囁いたら、耳元で低い笑い声がして……また次の約束ができちゃったんだよね!
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