「あーもう、涼しいっすねー!夏の夜って最高じゃない?」
私、優菜(22歳)は幼なじみの大輔(23歳)と夜の公園をぶらぶらしてた。半袖のキャミソールにショートパンツって軽装だったから、ちょっと肌寒いけど…大輔の隣なら平気。だってこの人、昔から体温高くてさ。
「優菜、寒くない?俺のジャケット貸すよ」
って言いながら、いきなり肩に羽織ってくれた大輔。ん~、この匂い…男の子のあのなんていうか、ムッとする感じ。ふわっと熱くなって、思わず「大輔って優しいんだね」って言っちゃった。
「え?いや、別に…」
照れる大輔が超かわいい!って思ってたら、いつの間にか二人の距離が近くなってて。公園のベンチで向かい合って座ってるんだけど、膝が触れ合うくらい。ドキドキが止まんなくて…
「あのさ、優菜…」
大輔が真剣な目で私を見てきた瞬間、もうだめ。我慢できなくて、勢いでキスしちゃった。最初はびっくりしてた大輔も、すぐに応えてくれて…舌が絡み合うたびに腰がぐにゃってなる。
「ん…ちゅ…優菜、唾…」
「だいすき…大輔のこと…」
べろんって音がしちゃうくらい激しいキスしてたら、大輔の手が私の腿を撫で始めた。キャミの肩紐もいつの間にかずり落ちてて…。
「ここで…とかやばくない?」
「誰も来ないよ…ねぇ、優菜の体…見せて」
もう理性なんて吹っ飛んじゃった。大輔にキャミを捲り上げられて、ブラも外されて…乳首が夜風に当たってヒクッてなる。
「きゃ…!冷たい…」
「優菜の乳首、ピンクでかわいいな…」
指で弄られて、もう感覚がマヒしそう。おっぱい揉まれるたびに、股間がじゅわーって熱くなるの。
「あ…んっ!そこ、もっと…」
「優菜、声出ちゃう?…やばい、超エロい」
大輔がズボンを脱がそうとしてくるから、自分でショートパンツ脱いじゃった。下はTバックだけ…ってわざと見せつけたら、大輔の目が一気に潤んで…
「マジで…やべぇ…」
コンクリートのベンチで、大輔に抱き上げられてまたがる姿勢に。あーもう、パンツびしょびしょだよ…!
「入れて…早く…」
「優菜…緊締まってる…」
ぐちょって音がしちゃうくらい、ゆっくり挿入されて…ああっ!奥まで届くの!背筋がビリビリするくらい気持ちよくて、もう声が出せない。
「んあっ…!だ、大輔…動いて…」
「優菜の中…めっちゃ気持ちいい…」
上下に激しく揺さぶられながら、乳首をしゃぶられて…もう理性も何もない。公園の木々の隙間から月明かりが差してて、私たちの体が浮かび上がるの。
「あっ…いく…いくっ…!」
「俺も…一緒…!」
ぎゅーって締め付けながらイッた瞬間、大輔も中に出して…熱いのが伝わってきて、また震えちゃった。
「…やば。マジでやばかった」
「…うん」
汗だくで抱き合ったまま、しばらく二人で息を整えてた。夜の公園でセックスなんて…って後悔するかと思ったけど、大輔の温もりを感じてたら、なんだか幸せな気分になっちゃって。
「…また、しようね」
「…うん」
恥ずかしくて顔上げられないけど、手はしっかり繋いだまま帰路についたのでした…。
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