「あー、もう終電なくなっちゃった…どうしよっかな」
私、莉子(22歳)は深夜まで残業していたせいで、気づけばオフィスには上司の健一さん(35歳)と二人きり。外は大雨で、傘も持ってきてないしタクシーも全然つかまらない…。
「莉子、大丈夫か? うちまで送ろうか?」
健一さんが優しく声をかけてくれた。普段から面倒見のいい上司で、私も密かに憧れてたんだけど…こんな夜中に二人きりなんて、ドキドキが止まらない!
車の中ではお互い無言で、でも健一さんの横顔がすごくカッコよくて…。ふと視線が合うと、「…疲れたろ? 少し休んでいきなよ」って、優しく頭を撫でてくれたの。その手の温もりがすごくて、なんだか体が熱くなっちゃった…。
「あの…お茶でもいかがですか?」
健一さんのマンションに着いて、落ち着いたら急に緊張してきて…。でもお酒を飲みながら話してるうちに、なんだか雰囲気が変わってきて…。
「莉子、実はずっと…君のことが」
突然、健一さんが私の手を握って、ぐっと引き寄せた。びっくりしたけど、嫌じゃない…むしろ、ずっと待ってたみたいな気持ちで、自然に目を閉じちゃった。
「んっ…ちゅ…」
初めての健一さんのキスは、優しくて深くて…。舌が絡み合うたびに、腰がぐにゃってなっちゃう。だんだんエスカレートして、ソファに押し倒されたときはもう、胸がバクバクで…。
「きゃっ! 健一さん、そこ…んっ!」
首筋を舐められながら、ブラウスのボタンを外されて…。普段は真面目な健一さんが、こんなに情熱的だなんて…。
「莉子の体…思ってた以上に綺麗だ」
そう囁かれながら、ブラを外されたときはもう…! 乳首を指で弄られて、「あんっ…だめ、感じちゃう…」って声が出ちゃった。
「すごく敏感なんだね…もっと泣かせてあげる」
ベッドに運ばれて、パンツもずらされて…。恥ずかしくて目を逸らしたくなるけど、健一さんがじっと見つめてくるから、余計に火照っちゃう…。
「んぁっ! そんなに舐められたら…あっ、んんっ!」
初めてのクンニで、もう理性が飛びそう…。舌でクリトリスをしゃぶられて、腰がガクガクしちゃう。指まで入れられて、「いっぱいあるね…」って言われたときは、もう恥ずかしさでいっぱいで…!
「健一さん…お願い、もう…入れて…」
我慢できなくなってお願いしたら、ニヤリと笑われて…。「可愛いな」って言いながら、ゆっくり挿入されて…!
「あっ…! 大きい…入りきらないよぉ…」
初めての健一さんの大きさに、涙が出そうになるけど…少しずつ動かされて、だんだん気持ちよくなってきて…。
「莉子、気持ちいい? もっと…こうか?」
「んあっ! そこ、すごい…もっと、もっと激しくして…!」
最初は優しかった動きが、だんだん激しくなって…。腰を打ちつける音が響いて、でも恥ずかしいより気持ち良さが勝っちゃって…!
「イっちゃう…健一さん、イクっ! あぁんっ!!」
何度も絶頂して、最後は中で…って言われたときは、もう抵抗できなくて…。
「…大丈夫? 優しくするから」
そう言いながら抱きしめてくれた健一さんが、またすごく優しくて…。
「…また、したいです」
つい口に出ちゃった私に、健一さんは満足そうに笑って…。
「もちろん。今度は会社でも…ね?」
…あー、もう明日から仕事がまともにできそうにない!
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