「ねえ、由紀…今まで男としかしたことないんでしょ?」
私、莉子(22歳)は幼なじみの由紀(22歳)と大学の空き教室で二人きり。夕方のオリエンテーションで久しぶりに再会して、そのまま飲みに行った帰り道。由紀が「ちょっと休みたい」って言うから、たまたま開いてた教室に潜り込んだの。
由紀のことが実はずっと気になってた。高校卒業まで地元で一緒で、いつも大人しくて真面目な子だったけど…今じゃすっかり女らしくなってて。今日会った時から、その膨らんだ胸と太もものラインが気になって仕方なかったんだよね。
「え? ま、まさか莉子までからかうの? 私、彼氏いるんだから…」
由紀が頬を赤らめて俯く。教室の蛍光灯が肌を白く浮かび上がらせて、すごくエロい。
「からかってなんかいないよ。ただ…」
私は由紀の椅子に近寄って、耳元で囁いた。
「由紀のそういう所、すごく可愛いんだよね。高校の時からずっと…」
「ひゃんっ!?」
私が突然由紀の耳たぶを舐めたから、びっくりして跳ね上がった。その反応が面白くて、もう止められない。
「ダメ…莉子、やめて…んっ!」
由紀の唇を奪う。初めての女同士のキスに、彼女の体がびくっと震える。最初は抵抗してた手が、いつの間にか私のブラウスを掴んでる。
「ほら…由紀も感じてるじゃん」
スカートの中に手を滑り込ませると、もうびしょびしょ。パンツ越しにクリトリスを摘まむと、由紀の腰が跳ねる。
「あっ…だめ、そんな…んんっ!」
「声出ちゃう? 誰か来るかもよ?」
私の指がパンツをずらして、じっとり濡れた割れ目に触れる。由紀の熱い吐息が頬にかかる。
「指…入っちゃうね」
「や…やだ…あっ! あんっ!」
ゆっくりと人差し指を挿入すると、由紀の膣がぎゅっと締まってきた。その感触に私までドキドキが止まらない。
「由紀の中、すごく熱い…」
「恥ずかしい…ああっ…もっと…」
もう由紀は目を閉じて、腰をくねらせてる。私はもう一方の手で制服のブラをずらし、ピンクの乳首を舌で弄ぶ。
「んちゅっ…由紀のおっぱい、美味しい…」
「あっ…んんっ! そこ、敏感…莉子…私、変になっちゃう…」
指の動きを早めると、由紀の体が弓なりに反り返った。
「イク…イクって言っていい?」
「うん、いっぱいイッて…」
「ああっ! いっちゃう! 莉子っ!!」
ビクビク痙攣する膣に、私はさらに指を深く突き立てた。
由紀の潮が私の手をべとべとに濡らす。へたり込む由紀を抱きしめながら、私は自分のスカートを捲った。
「次は私を気持ちよくしてよ…」
由紀の手を私のパンティに導く。まだ慣れない手つきで、でも一生懸命に私を弄んでくれる由紀が愛おしくて…
その夜、私たちは教室で何度も重なり合った。由紀の彼氏のことは…明日から考えよう。今はただ、この甘くて罪深い快感に溺れていたいの。
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