「ねぇ健太くん、私のこと…覚えてる?」
同窓会の二次会で酔いを覚ますために外に出た先で、5年ぶりに健太と二人きりになった。夜風に揺れる私のスカートが、妙に気になって仕方ないみたい。だって、視線感じるもん。
「当たり前だろ。美月はクラスで一番元気だったし…」
そう言いながら、健太がグラスの氷をカランコロンと揺らす音。あの頃から変わらない癖。私、この人に高校時代ずっと片想いしてたんだよね。
「実はね、今コスプレにはまってるの。今日のために特別な衣装持ってきたんだけど…見てみる?」
スマホで写メ見せたら、健太の喉がゴクリって動いた。可愛い反応!
「えっ…マジで? その…メイド服?」
「うん! 今からうちで着替えるから、ちょっと…付き合ってくれない?」
私の部屋のドアを開けた瞬間、健太の息が乱れたのを感じた。白と黒のフリルが眩しいメイド服、太ももが見えるくらいの短いスカート。あえて前でリボンを緩めて、谷間がチラ見えするようにしてたんだよね。
「どう…? 似合ってる?」
「…やばい。めっちゃ可愛いよ」
急に距離を詰めてきた健太の手が、私の腰に回る。ドキドキが止まらない…!
「ずっと…美月のこと、気になってたんだ」
耳元で囁かれて、膝がガクガクする。熱い息が首筋に当たって、私も自然に腕を彼の首に回した。
「私も…ずっと…」
次の瞬間、唇が重なった。甘いワインの味。ゆっくりと絡み合う舌が、昔の想いを一気に呼び覚ます。健太の手がスカートの裾から入り込んで、ストッキングの上から太ももを撫でる。
「んっ…あ、そこ…敏感なの…」
「俺だけが見ていいんだよ…」
リビングのソファで押し倒され、メイド帽が落ちる。ボタンを一つずつ外されるたびに、肌が露出していくのを感じて…すごく恥ずかしいけど、すごく興奮する。
「健太くんの…大きい…」
手コキしてたら、もうズボンがびっしょり。先端から雫が垂れてきて、思わず舐めちゃった。塩っぱい味…!
「お前…すごいな」
ぎゅっと髪を掴まれて、思い切り深く咥え込む。のど奥まで入ってきて、涙が出そう。
「んぁっ! ち、ちょっと…激しすぎ…!」
突然ひっくり返されて、パンティーをずらされる。びしょびしょになってる私の割れ目を、健太がじっと見てる…!
「美月…めっちゃ濡れてるじゃん」
「だって…あなたのこと考えて…あんっ!」
舌が一気にクリトリスを襲った! 激しい快感に腰が浮いて、リボンがほどけたブラが揺れる。
「イク、イクってばぁ…! もう…中に入れて…」
「…メイド服のままでいいのか?」
ぐしょぐしょのパンティーを脱がされ、ソファの背もたれに手をついた状態で後ろから挿入される。毎回、奥まで入ってくるたびに「あぁっ!」って声が出ちゃう。
「健太くんの…あつい…」
「お前の中…めっちゃ気持ちいいよ…」
激しいピストンにメイド服のフリルが乱れる。鏡に映る自分が、とんでもない顔してる…! でも、気持ち良すぎて止められない。
「もっと、もっと…んあっ! そこ…!」
「一緒に…行くぞ…!」
最後はベッドで正常位。ぐちゃぐちゃになったメイド服の上から、健太が私を抱きしめてキスしながらイカせてくれた。
「…ごめん、中に出しちゃった」
「ううん…私も、嬉しい」
朝まで何度も求め合って、高校時代の想いを全部ぶつけた夜。今度の休みは巫女コスで挑戦してみようかな…なんて、幸せなことを考えながら眠りについたのでした。
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