「あっ……また、あの人……」
私は紗菜、23歳のOL。毎日決まったようにこのカフェに通ってるんだけど、最近気になって仕方ない人がいるの。窓際の席でいつも紅茶を飲んでる、30代前半くらいのセクシーな人妻さん。今日もいて、ふと目が合っちゃって……ドキッとして視線を逸らしたのに、なんでか隣の席をトントンって叩かれた。
「……座りますか?」
その声、めっちゃ甘いんだよね。思わず「え、いいんですか?」って聞いちゃって、隣に座らせてもらった。香水の匂いがふわっと漂ってきて、なんだか頭がくらくらする。
「紗菜さんでしょ? いつも制服姿で通ってるから、覚えちゃった」
「え!? どうして私の名前……!」
「名札、見えちゃって」ってクスッと笑う人妻さん。私の胸元を見てるのが分かって、なんだかゾクゾクしちゃう。自己紹介したら、彼女の名前は涼子さんって言うんだって。
「実はね、紗菜さんのこと……前から気になってたの」
耳元で囁かれて、背筋がビリッとする。涼子さんの指が、いつの間にか私の膝の上を這ってきて……。
「こ、ここは人目があるから……!」
「大丈夫、誰も見てないわよ」
涼子さんの手が私のスカートの中に入ってきた。指先がストッキングの上から太ももを撫でる感触に、息が荒くなる。
「紗菜さん……濡れてる?」
「やだ……そんなこと言わないで……!」
でも本当に、もうびしょびしょ。涼子さんの指がパンティーの上からグリグリって押し当てられて、思わず「んっ……!」って声が出ちゃう。
「かわいい……もっと聞かせて?」
涼子さんの唇が私の首筋に触れた瞬間、理性の糸がプツンと切れた。急いで勘定を済ませて、近くのラブホテルに駆け込んだの。
ドアが閉まった途端、涼子さんに壁に押し付けられた。熱いキスが降り注いで、舌が絡み合うたびに腰がガクガクする。
「制服、脱がせて……?」
涼子さんが私のブラウスのボタンを一つずつ外していく。指先が時々肌に触れて、くすぐったくてたまらない。
「紗菜さんの体……思ってたよりずっと色っぽい」
ブラを外されて、乳首を舐められちゃった……! 「ひゃん……!」って変な声出ちゃったけど、涼子さんは楽しそうに私の胸をいじり回す。
「あんまり大きいとダメなんだ……彼氏に言われてるから……」
「ふふ、彼氏の前ではいい子にしてるの? でも今は私とだよね」
涼子さんにパンティーをずり下ろされて、まんぐり開かれた瞬間、恥ずかしさで顔が火照る。
「わ……紗菜さん、すごくきれいなピンク……!」
「見ないで……あん!」
突然舌でクリトリスを舐められて、びくんって跳ねちゃった。涼子さんの舌、めっちゃ上手で……ぐちゅぐちゅ音を立てながら舐め回されて、もう頭が真っ白。
「気持ちいい? もっと、もっと感じて……」
指まで入れられて、ぐぇぇって変な声出しちゃう。Gスポットをコツコツ刺激されて、腰が勝手に浮いちゃう。
「あ、あん……だめ、もうイッちゃいそう……!」
「いいわよ、私に全部見せて……?」
ぐしょぐしょに濡れた私のアソコに、涼子さんが自分のパンティーを擦り付けてくる。生地の感触がクリトリスに当たって、たまらなく気持ちいい。
「紗菜さん……私にもさせて?」
そう言われて、私は涼子さんの服を脱がせた。下着は黒いレースで、めっちゃセクシー……。乳首を舐めたり咥えたりしてたら、涼子さんも「あっ……ん……」って喘いでくれた。
「紗菜さん、指……入れて……」
言われるがままに涼子さんのアソコに指を入れると、めっちゃ熱くてびっくり。ぐちゅぐちゅ音を立てながら、何本も指を出入りさせてたら、涼子さんが突然激しくイッちゃった。
「はぁ……はぁ……紗菜さん、すごい……」
「涼子さんも……すごかった……」
二人でへたり込んでたら、涼子さんがまたキスしてきて……今度は私の上に乗ってきた。
「今度は……もっと気持ちよくしてあげる」
腰を振りながらクリトリスを擦り合わせられて、もう気が狂いそう。何度もイッて、声も出なくなっちゃった。
「紗菜さん……また、会おうね?」
帰り際にそう囁かれて、私はただ頷くしかなかった。彼氏が待ってるアパートに帰りながら、ずっと涼子さんのこと考えてる自分がいて……。
「……ごめん、でもやめられない」
スマホを見ると、涼子さんから「次はいつ会える?」ってメールが来てた。もう、ダメだよ……私、本当にヤバいかも。
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