あたし、紗月、25歳。今日は学生時代の同級生の悠真と数年ぶりに再会したの。飲み屋で盛り上がっちゃって、気づいたら終電逃してたんだよね～。悠真が「うち近いから泊まっていけよ」って言うから、流れでお邪魔しちゃったんだけど…まさかあんなことになるなんて思ってなかった！
悠真の部屋、意外とキレイでびっくり。男の一人暮らしなのに掃除行き届いてて、いい香りがするんだもん。「紗月よりずっと綺麗だな」ってからかわれちゃった。あたしの部屋、確かに服とか散らかしてるけど…それって女の子あるあるじゃん！
お酒の勢いでだんだん距離が近くなって、気づいたら悠真の体温が伝わってくるくらいに。ふと目が合った瞬間、ドキッとしちゃって…「悠真、目が離せないな」って言ったら、いきなりぐいっと引き寄せられて、唇を奪われたの！
「んっ…ちゅ、はぁ…悠真、急に…！」
「だって、紗月が可愛いんだもん。ずっと我慢してたんだよ」
びっくりしたけど、嫌じゃなかった。むしろ…ドキドキが止まらなくて。悠真の手が腰に回って、シャツの裾から入ってきたときは、思わず声が出ちゃった。「あっ…や、やだ…そんなとこ触ったら…」
でも悠真は止めてくれない。むしろ、耳元で「紗月の声、めっちゃエロいよ」って囁いてきて、ますます恥ずかしくなっちゃう。服を脱がされていくたびに、あたしの体は熱くなっていく…。
「んふっ…紗月、乳首敏感だな」
「だめ…そんな舐められたら…あんっ！」
悠真の舌が乳首をしゃぶるたび、腰が浮いちゃう。あたし、こんなに感じやすい体だったっけ？ でも気持ちよくて、もう抵抗する気力もなくなっちゃって…。
「悠真…お願い、優しくして…」
「大丈夫、紗月のこと大切にするから」
そう言われた瞬間、あたしの中の何かが壊れちゃったみたい。だって、初めて会った日から悠真のこと気になってたんだもん。我慢なんてできない…！
「あっ…！ 入、入ってくる…ゆっくりで…あぁんっ！」
ビクッと体が跳ねる。悠真のでかいのがじわじわ入ってきて、あたしの中を広げていく感じ…。痛いけど、気持ちよくて、涙が出そう。
「紗月、中気持ちいい…めっちゃ締まってる」
「うそ…そんなこと言われたら…んっ、あっ！」
悠真の腰使いがだんだん激しくなって、あたしの声も大きくなっちゃう。ベッドがきしむ音、肌が触れ合う音、ぐちゅぐちゅいう変な音…全部恥ずかしいけど、止められない。
「もう…イッちゃいそう…だめっ！」
「俺も…一緒にいこう、紗月…！」
ぐぐっ！ と深く突き込まれた瞬間、あたしの中が熱く染まっていくのを感じた。びくびく震えながら、悠真に抱きしめられて…気づいたら朝になってた。
あ～…まさか悠真とこんなことになるなんて。でも、後悔はしてない。だって…あたし、ずっと好きだったんだもん。今度はデートに行こうって約束しちゃったし、これからもっとエッチなことしよっかな…？
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