「あーもう、今日も店内空いてるし暇だなぁ…」
そう呟きながら、私はクラブのカウンターでスマホをいじっていた。名前は優奈、22歳の現役女子大生兼ナイトクラブのホステス。この仕事始めて1年だけど、もう完全に夜の生活が板についてる感じ。
「優奈ちゃん、今日もかわいいね~」
ママに声をかけられてニヤリと笑う。今日のコーデは黒のレースタンクトップにミニスカ、脚は網タイツでキメてる。男の視線を感じるのがたまんないのよね~。
店内が賑やかになってきた頃、一人の男が目に入った。30代前半くらい?スーツ姿だけど上着は脱いでて、緩んだネクタイがなんともいえずエロい…。
「あの席のお客様、私が担当してもいい?」
ママに許可をもらって、早速テーブルへ向かう。
「こんばんは~!初めての方ですか?」
そう言いながら隣に座り込むと、ふわりと高級な香水の香り。うわ、めっちゃいい匂い…。
「いや、実は2回目だよ。優奈さんだっけ?前回来た時から気になってたんだ」
ギラリと光る彼の目に、なんだかドキッとしちゃう。名前は健太さん、35歳の外資系企業勤務だって。話してるうちに、どんどん距離が近くなっていく…。
「優奈のその網タイツ、すごく似合ってるよ」
耳元で囁かれて、くすぐったいようなゾクゾクするような…。彼の手が私の太ももに触れた瞬間、もうダメだってわかった。
「健太さん…そんな所触ったら、私…変になっちゃうよ?」
「いいんだよ、今日は朝まで付き合うから…」
その言葉で理性の糸がプツンと切れた。彼の手はどんどん上へ…スカートの中へ侵入してくる。
「んっ…!だめ、ここはみんなに見られちゃう…」
「じゃあ、ホテルに行こうか」
そう言って彼が立ち上がった時、もう私の体は火照って仕方なかった。タクシーの中で彼の唇が私の首筋を舐め回し、我慢できずに声を漏らしちゃう。
「あっ…んん…健太さん、もう…」
ホテルのエレベーターの中では、もう我慢の限界。彼に壁に押し付けられ、貪るようにキスをされる。舌を絡め合い、お互いの唾液が混じり合う音がエレベーターに響く…。
「優奈、めっちゃエロい声出すんだね…」
「んはっ…!だって、健太さんの舌…気持ちいいんだもん…」
部屋に入るやいなや、服を脱がし合う。彼の逞しい体に圧倒されながら、ベッドに倒れ込む。
「優奈の体…思ってた以上にエロいな」
「んっ…そんなこと言われたら、もっと見せたくなっちゃう…」
彼の熱い舌が乳首を刺激し、私はもう理性を失っていた。指がアソコに触れた瞬間、びくんと体が跳ねる。
「あっ!そこ…めっちゃ敏感なんだ…」
「じゃあ、もっといろいろしてみようか」
彼の頭が股間に移動し、舌でクリトリスを舐められて私は叫びそうになる。
「あぁっ!んんっ…すごい、気持ちいい…健太さん…!」
そのままイカされそうになるのを必死でこらえながら、彼のズボンを脱がせた。勃起したチ○ポは思ってたより大きくて、思わず咽る。
「これ…私の口に入るかな…」
「大丈夫だよ、ゆっくり咥えて…」
そう言われて、恐る恐るペニスを口に含む。塩っぽい味がして、男の匂いが充満する。
「んっ…ちゅぱっ…んふぅ…」
一生懸命しゃぶっていると、彼が気持ち良さそうにうなる。
「優奈、めっちゃ上手だな…このままじゃイっちゃいそうだよ」
「ダメ…私の中に出して…」
そう言ってマンコを差し出すと、彼はゴムを付けるのも忘れるほど急いでいた。
「んっ…!あっ、入っちゃう…大きい…」
「優奈の中…めっちゃ気持ちいい…」
ゆっくりと腰を動かし始めた彼に、私はもう声を殺せない。
「あっ!あんっ…そこ、いい…もっと、もっと激しくして…!」
「優奈の喘ぎ声、めっちゃエロいよ…」
激しいピストンに、私は何度もイキそうになる。彼の汗が私の体に滴り、部屋中に肉体のぶつかり合う音が響く。
「もう…イッちゃいそう…一緒にイこう…」
「あぁ…優奈…!」
最後の一突きで、彼の熱い精液が私の中に溢れ出す。
「んぁっ…!あっつ…いっぱい出てる…」
「優奈…すごかったよ…」
そう言って抱きしめられ、私はぐったりと疲れきっていた。朝方まで何度も求め合い、気づけば窓の外は明るくなっていた。
「また…会える?」
彼のその言葉に、私は頷くしかなかった。だって、もう彼なしじゃいられない体になっちゃってたから…。
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