「あーもう、拓也の部屋暑すぎんだけど!」
私、ゆい(22歳)はバンッと拓也(23歳)のベッドに倒れ込んで、半袖の裾をパタパタあおいだ。幼なじみの拓也の部屋に夜遊びに来るのは久しぶり。高校卒業後は地元を離れてたから、今夜はちょっとした同窓会みたいなノリで飲んでたんだけど……アルコールが回ってきたせいか、なんだかムラムラしてきちゃって。
「お前、相変わらずだな」
拓也が苦笑いしながら冷蔵庫から麦茶を取り出して、コップに注いでくれる。その太い腕を見て、ドキッとしちゃう。昔は野球部でピッチャーやってたから、今でも筋肉がしっかりついてて……。
「ほら、水分補給しろよ」
目の前に差し出されたコップを受け取る時、わざと指を触れさせた。拓也の手が一瞬ビクッとして、なんだか嬉しくなっちゃった。
「ねぇ拓也、彼女とかできた?」
私が上目遣いで聞くと、拓也はゴクリと喉を鳴らした。
「……いや、別に」
「えー、嘘でしょ? 拓也ってモテそうじゃん」
ベッドに座り込んだ拓也の横に、スリスリと寄り添う。シャツの袖から覗く上腕二頭筋が、むっちりしてて美味しそう……。
「ゆい、お前酔ってるだろ」
「酔ってなーい」
嘘。めっちゃ酔ってる。でも、拓也の反応が面白くて、もっとからかいたくなっちゃった。
「ねぇ、拓也って……童貞?」
「……は?」
拓也の顔が一気に真っ赤になる。カワイイ……! 思わず笑いがこみ上げて、そのまま拓也の胸に手を伸ばした。
「確認させてよ?」
「お、おい……!」
シャツの下から、拓也の熱い肌が伝わってくる。心臓の鼓動が早くて、私と同じくらいドキドキしてるみたい。
「ゆい、やめろ……っ」
「やだ。拓也も、実は期待してたんでしょ?」
そう囁きながら、ゆっくりと拓也のジーンズのチャックを下ろしていく。内側から膨らみがはっきりわかって、私まで熱くなっちゃう。
「……っ」
拓也が苦悶の表情で天井を見上げる。パンツ越しに触れると、もうガチガチに固まってて……。
「でか……! 昔と全然違う……」
「……バカ言うな」
パンツをずり下ろすと、勢いよく飛び出した拓也のチ○ポが目の前に。思わず「わぁ……」って声が出ちゃった。
「舐めて……いい?」
そう聞きながら、もう舌先で先端をチロリとなめてた。拓也の身体がビクンと跳ねる。塩っぽい味がして、もっと味見したくなっちゃう。
「ゆい……っ、そんな……んっ!」
ぐちゅ、ぐちゅっと音を立てながら深く咥え込む。片手で睾丸を優しく揉みながら、もう一方の手で根元をシコシコ。
「あ……だめ、ゆい……そんな上手く……っ」
拓也の喘ぎ声がたまらなくて、私はますます熱中しちゃう。唾液をたっぷり絡ませながら、亀頭の裏の敏感な部分を舌でしつこく責める。
「ん……ちゅぱ……拓也の味、濃い……っ」
「お前……本当に……やばい……っ」
突然拓也が私の頭を掴んで、グイッと押し付けてきた。喉奥まで突き刺さって、むせそうになるけど……この支配される感じ、めっちゃ興奮する!
「ごっくん……っ、はぁ……もっと、もっと突いて……っ」
涙目になりながらおねだりしてると、拓也の我慢も限界だったみたい。
「ゆい……出る……っ!」
「んっ! んぐ……っ!」
どぴゅっ、どぴゅっって熱いのが喉に直接注がれて、ゴクンと飲み込む。拓也の身体がガクンと震えて、ベッドに倒れ込んだ。
「……ゆい、お前……」
拓也が呆れたように呟くけど、目はめっちゃ潤んでて……。
「どう? 童貞喪失の感想は?」
「……最悪だ」
でも、拓也はそう言いながら、私をギュッと抱きしめてくれた。
「……次は、俺がゆいを気持ちよくしてやる」
その言葉に、私の股間がじゅわっと濡れた。今夜はまだ終わらないみたい……!
コメント