「あの…この問題、もう一度解説していただけませんか?」
私、莉子(21)は大学のゼミ室で後藤先生(38)と二人きり。他の学生はみんな帰っちゃった時間帯。先生の白いワイシャツの袖まくりから見える腕時計がカチカチ鳴って、なんだか妙に落ち着かない。
先生が近づいてきた時のあの香水の匂い…ウッディでちょっぴりスパイシーな香りが私の思考を停止させる。プリントの数式を指さす先生の指先が、なぜかすごくエロく見えてきて。
「ここがポイントだよ、莉子ちゃん」
先生が私の後ろに回って、机に置いた私の手の上から優しく包み込むように手を重ねた。背中から先生の体温が伝わってきて、私はもうドキドキが止まらない。先生の吐息が耳元にかすかに触れるたび、腰がぐにゃっとしちゃいそう。
「あ、先生…そこ…」
気づいたら先生の左手が私の太ももをなぞっていて。スカートの上からなのに、なんでこんなに熱く感じるんだろう。指先が少しずつ内側に移動して、今じゃもう腿の内側をくすぐられるみたいに撫でられてる。
「莉子ちゃん、実は前から気になってたんだ」
先生の声が急に低くなって、唇が私の首筋に触れた瞬間、全身に電流が走った。もうダメ、私の体は先生のものだって感じがする。先生の右手が私のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。
「きゃ…!先生、だめ…ここはゼミ室ですよ…?」
嘘つき。私の声はもう震えてるし、胸が高鳴りすぎて呼吸が乱れてる。先生の手がブラの中に入り込んで、左胸を優しく揉み始めた。
「ほら、こんなに硬くなってる…莉子ちゃんも望んでるんでしょ?」
先生の指が乳首を摘まんで、くるっと回す。ああ…やばい、こんな所で…と思いながらも、腰をくねらせちゃう自分がいる。先生のもう片方の手がスカートの中に潜入して、パンティをずらす感触。
「ひゃん!先生、指…入っちゃう…あんっ」
いきなり二本の指が濡れた私の奥まで侵入してきて、グリグリと刺激する。ゼミ室に響き渡るぐちゃぐちゃ音。机に突っ伏した私の背中で、先生の硬くなったアレが押し付けられてるのを感じる。
「莉子ちゃん、めちゃくちゃ濡れてるじゃん…授業中もこんなこと考えてたの?」
先生の囁きに、私はもう理性を失いかけていた。だって…だって…
「あ、あの…実は…先生の黒板を書く後ろ姿、ずっと…んぁっ!」
言葉の途中で先生の指がGスポットを直撃。私は机にしがみつきながらイキそうな声を漏らす。パンティはもう片方の腿までずり落ちて、ひんやりした空気が恥ずかしい部分に触れる。
「じゃあ、今日は特別補習してあげようか」
先生がズボンを下ろす音。ガチャンとベルトが外れる音が、私の下半身をさらに熱くさせる。机の上に押し倒された私に、先生の熱いものが腿の間にこすりつけられる。
「入れるよ…莉子ちゃん」
「やだ…大きすぎます…あっ!あああんっ!!」
一気に貫かれた感覚に、私は天井を見つめたまま声も出せずに震える。先生のものは思ってたより太くて、子宮の入口まで届きそうな勢い。ゆっくり動き始めた腰に、私は机の端を掴んで必死に耐える。
「すごい…莉子ちゃん、中がぎゅってなってる…」
先生のうめき声が耳に染みる。ペースがどんどん早くなって、机がガタガタ音を立て始めた。ああ…ダメ…こんなので…イッちゃいそう…
「先生、私…おかしくなりそうです…んあっ!あっ!そこ…そこぉ!」
腰を打ち付ける音と私の喘ぎ声がゼミ室に響く。先生の手が私の胸を激しく揉み上げながら、もう一方の手でクリトリスを激しくいじる。
「一緒に…行くよ…莉子ちゃん…!」
「いやぁん!先生の中に出さ…んぐっ!ああああっ!!」
熱いのが奥深くに注ぎ込まれる感覚と同時に、私は目の前が真っ白になるほどの絶頂に突き落とされた。先生の重たい体重が乗りかかってきても、もう動く気力すらない。
「…ふう。莉子ちゃん、今日の授業はここまでにしようか」
先生がさっきまで真面目に解説してたような口調でそう言って、ゆっくりと私から抜いていく。どろっとした音と共に、腿の間から熱いものが溢れ出るのを感じた。
「次は…もっと詳しく『指導』してあげるからね」
耳元で囁かれたその言葉に、私はまたぞろ体が熱くなるのを抑えられなかった。
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