「ねぇ、詩織、久しぶりに飲みに行かない?」
LINEが届いたとき、私はちょっとドキッとした。送ってきたのは美咲、高校時代の友達で、最近また連絡を取り始めた22歳の女の子。でも…実は彼女、私の元カレと付き合ってるって噂なんだよね。
「いいよ~!楽しみ!」
返事は明るくしたけど、内心モヤモヤ。だって、あの拓也と…って思うと、なんだか悔しくて。でも、私は負けず嫌いだし、絶対に気にしてないフリしてやるって決めてた。
当日、おしゃれなバーで待ち合わせ。美咲は相変わらずスタイルが良くて、ちょっとイラッとした。
「最近、拓也と付き合い始めたんだ」
突然の告白に、グサッときた。でも、絶対に動じないぞ…!
「へ~、そうなんだ!別にいいよ~、私もう彼のことなんて…」
嘘だった。まだ好きなのかもしれない。お酒が進むにつれて、なんだか体が熱くなってくる。
「ねぇ、詩織の家、今日はダメ?私、ちょっと酔っちゃったみたいで…」
美咲がふらつくフリをして、私に寄りかかってくる。甘い香水の香りがして、なんだかドキドキが止まらない…。
「わ、わかったよ…」
私の部屋に着くと、美咲は突然真面目な顔になった。
「実はね…詩織の趣味、知ってるんだ」
え…?
「だって、高校の時、詩織のスマホ覗いちゃったもん。あの動画…すごかったよ」
顔が火照る。あの時、自分で撮ったオナニー動画がバレてたなんて…!
「今日は私がしてあげる。その代わり…」
美咲がカバンから取り出したのは、ピンクのバイブ。
「元カレの前で、私にイかされてみない?」
まさか…!でも、なんだか興奮してきちゃった。
美咲は私をベッドに押し倒すと、いきなり唇を奪ってきた。甘いワインの味がして、脳がトロける。
「ん…ちゅ…詩織、可愛い…」
耳元で囁かれて、腰がガクッとなる。服を脱がされ、下着まで剥ぎ取られる。
「あ…やだ、そんなとこ…んっ!」
美咲が私の胸を舐め始めた。舌先で乳首を弄ばれて、思わず声が漏れる。
「ほら、拓也に見られてるかもよ?…こんなに濡れてる」
指が股間に入り込んで、グリグリと刺激する。
「あっ!だめ…んんっ!」
抵抗するけど、体は正直で、どんどん熱くなっていく。美咲はバイブを私のアソコに当てると…
「いきなり、イっちゃいそう…!やめて…あっ!」
振動が直撃して、腰が跳ねる。でも、美咲は容赦なく強く押し当ててくる。
「ほら、もっと声出して?拓也、聞こえてるかな~?」
恥ずかしいけど、快感が勝っちゃって…。
「あぁん!いや…もう…イク、イクっ!」
びくんびくんと痙攣しながら、私は美咲にイカされてしまった。
「ね、次は本当に拓也呼ぼうか?二人で詩織を責めてあげる」
耳元で囁かれて、またぞろ熱くなる下半身…。
この週末、私は美咲の罠に完全にはまってしまったみたい…!
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