「あー、朝風呂最高~!」
私は朱莉、21歳。毎朝の風呂が何よりのリラックスタイムなんだよね。湯船にゆっくり浸かって、頭も体もスッキリさせるのが日課。この時間だけは誰にも邪魔されない、私だけの至福の瞬間なの。
湯気でくもった鏡を手で拭きながら、自分の裸体をチェック。水滴が鎖骨を伝って、おっぱいの谷間に落ちていくのを見て、なんだかエッチな気分に。タオルで体を拭きながら、ふとスマホを見ると――
**「今、近くまで来てる。ちょっと会えない?」**
送り主は亮太、友達グループの一人。でも…彼、既婚者なんだよね。
「え、今? 私風呂上がりだよ…」
返信した指先が震えてる。だって亮太のこと、前から気になってたから。優しくて面倒見がいいし、何よりあの大人の雰囲気がたまんないの。
**「いいよ、うちに来る?」**
送信ボタンを押すとき、胸がドキドキして止まらなかった。
ドアチャイムが鳴って、タオル一枚のまま玄関へ。開けると、亮太が立ってる。視線が一瞬で私の体を舐めるように見て…
「…風呂、上がったばっか?」
その声、いつもより低くて渋い。
「うん。朝風呂、気持ちいいんだよね」
ニヤリと笑うと、亮太の喉がゴクリと動いたのが見えた。
次の瞬間、彼の手が私の肩に触れて――
「…朱莉」
ゾクッとするほど熱い手。タオルが緩んで、胸の谷間が覗きそう。
「亮太…やばいよ、これ」
口ではそう言いながら、体は勝手に亮太に寄り掛かってる。彼の息づかいが耳元で熱くて、もう理性なんて吹っ飛んじゃった。
「…部屋に行こう」
亮太に抱き上げられて、ベッドに倒れ込む。タオルはもうどこかに飛んでっちゃって、全身裸。亮太の手が私のおっぱいを包み込んで、優しく揉み始める。
「んっ…! 亮太の手、大きい…」
「朱莉…きれいだよ」
彼の唇が首筋を舐め上げて、鎖骨に吸い付く。痛いくらいのキスマークがつきそうで、でも気持ち良くてたまらない。
「あっ…んんっ! そこ、敏感なんだよ…」
亮太の指先が乳首を弄ばれて、腰が浮いちゃう。彼のもう一方の手が太ももを撫で上がって、パンツの上から私の割れ目を押し当てる。
「もう…濡れてるじゃん」
「うっ…バカ、言わないでよ…」
恥ずかしさで顔が火照る。でも亮太はニヤリと笑って、パンツをずり下ろす。
「見せて…朱莉の全部」
指がまんこに触れた瞬間、思わず声が漏れる。
「ひゃんっ! や、優しくして…」
「こんなにびしょびしょ…」
亮太の指が割れ目を上下に撫でて、クリトリスをこする。電気が走ったみたいに体が跳ねて、もう我慢できない。
「んあっ! も、もう…入れて…」
「大丈夫? 俺…既婚者だぞ」
その言葉で一瞬現実に戻りそうになるけど、亮太の勃ちきったチ○ポを見たら、理性なんてどこかへ飛んでった。
「…いいの。今は亮太が欲しい」
上に乗り移って、亮太のチ○ポを手に取る。熱くて硬くて、脈打ってる。
「…挿れるよ」
グラインドして、ゆっくりと座り込む。
「あぁっ…! 入、入ってくる…」
太いのがじわじわと広げながら入ってきて、息が詰まりそう。亮太の手が腰を掴んで、グッと引き寄せられる。
「うぁっ! 深っ…!」
「朱莉…きついよ…」
亮太の喘ぎ声が耳元で響いて、もっと興奮しちゃう。腰を上下に動かし始めると、じゅぷじゅぷとエッチな音が部屋に響く。
「んっ、んあっ! 亮太の…でかい…気持ちいい…」
「お前…エロい声出すなよ…」
亮太が突然体勢を変えて、私を押し倒す。上からガンガン突き上げられて、まんこが熱くて疼いちゃう。
「あっ! あっ! そこっ! もっとっ!」
「朱莉…俺、もう限界…」
「私も…一緒にイく…!」
亮太の腰の動きが速くなって、グチュグチュ音が激しくなる。そして――
「うわあっ! んぐっ…!」
熱いのが奥で迸って、私もガクガクとイッちゃう。亮太の重い体が覆い被さって、二人きりの密室で荒い息を交わす。
「…また、会おうな」
亮太が帰った後、また鏡の前に立つ。首のキスマークと、腿の間から垂れる白いのを見て、思わず笑っちゃう。
「…ヤバい、私」
でも、次もきっと会いたい――。
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