「あーもう、やばいよやばいよ…」
23歳のあたし、優奈って言うんだけどさ、今日は本当に特別な日だったの。だって初めての彼氏、健太くんと初めての夜を過ごすことになったんだもん。
健太くんとは半年付き合ってて、でもずっと手を繋いだりキスしたりするくらいで、あたしも彼もお互いを大切にしたいからって急がなかったの。でも今日、ディナーでワイン飲んだらなんだかいつもと空気が違って…
「優奈…今日は帰りたくない」
健太くんが真剣な目で言った時、あたしの胸はバクバク鳴って止まらなくなった。ホテルのエレベーターで二人きりになった時、もう我慢できなくて健太くんに抱きついちゃった。
「優奈…」
彼の温かい手があたしの腰をぎゅっと掴んで、唇が重なる。ワインの味がするキスは甘くて、でもどこか熱くて…あたしの体がどんどん熱くなっていくのを感じた。
部屋に入るなり健太くんが急に強引になって、壁に押し付けられながら服を脱がされていく。
「待って、健太くん…あんまり急に…んっ!」
抗うふりしてたけど、実はあたしもずっと待ってたんだ。彼の手がブラウスのボタンを外すたびに、肌が震えて…
「優奈、可愛い…」
ブラを外された胸を優しく揉まれながら、首筋にキスをされる。あたしの喘ぎ声が部屋に響いて、恥ずかしいけど止められない。
「あ…んっ、健太くん…そこ、気持ちいい…」
耳元で囁かれる声に全身がビリビリして、パンツもぐしゃぐしゃに濡れちゃってる。健太くんの指がパンツの上からあたしの敏感なところを押してきて…
「優奈、濡れてる…」
「やだ…そんなこと言わないで…んあっ!」
パンツを下ろされて、いきなり指入れられてびっくりした!でも気持ち良くて、あたしの腰が自然に動いちゃうの…
「優奈、気持ちいい?もっと…こうしてほしい?」
「うん…もっと、お願い…あっ!んんっ!」
指の動きが早くなって、あたしの体がびくんびくん震える。初めての感覚に頭が真っ白になって…
「健太くん、あたし…なんか変…あ、あっ!いくっ…イクっ!」
初めての絶頂で目が眩んだ。でも健太くんは止めてくれなくて…
「まだだよ、優奈…」
ズボンを下ろした健太くんの…でかっ!?見たことない大きさにびっくりしたけど、でもなんだかワクワクしちゃって…
「優奈、挿れていい?」
「うん…優しくしてね…」
最初は痛かった。でも健太くんが「大丈夫」って何度もキスしてくれて、ゆっくり動かしてくれたから…だんだん気持ちよくなってきた。
「あ…健太くん、気持ちいい…もっと…」
「優奈…きついよ…すごく気持ちいい…」
彼の声も苦しそうで、あたしの中で熱いのがどんどん大きくなっていくのを感じる…
「あ、あたしまた…いく…いくよっ!んああっ!」
「優奈…俺も…!」
最後に健太くんがあたしをぎゅっと抱きしめて、中で熱いのが溢れて…二人でびくんびくん震えながら、しばらくそのままでした。
「…優奈、大丈夫?」
「うん…すごく、幸せ」
初めての夜は痛いこともあったけど、健太くんと一体になった感じがして…あたし、もう彼なしじゃいられないかも。
「また…したい」
「…今度はもっと優奈を気持ちよくしてあげる」
照れくさいけど、でもすごく幸せな気持ちでいっぱい。今夜はきっと眠れないな…
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