「あー、もう最悪! 電車遅れちゃってさー!」
21歳の私、優奈はスマホを片手に夜の公園をぶらぶら歩いてた。今日は友達と飲みに行く約束だったのに、まさかの終電逃し…。仕方なくタクシー待ちでベンチに座ってたら、ふと視線を感じた。
「ねえ、一人? 寂しそうだね」
振り向くと、そこには爽やかな笑顔の男性が立ってた。25歳くらい? 背が高くて、目がすごくキレイな人…。
「あ、うん…ちょっと電車逃しちゃって」
「そっか。俺、健太って言うんだけど、よかったら話し相手になってくれない?」
最初は「ナンパかよ」って思ったけど、健太さんの話し方がすごく優しくて、気づいたら夢中で会話してた。
「優奈ちゃん、すごく可愛いね。こんな時間に一人でいるなんてもったいないよ」
「え、そんな…」
照れくさくて目を逸らすと、健太さんがそっと手を伸ばしてきて…。
「…キス、してもいい?」
「ん…!」
突然のことにびっくりしたけど、拒む間もなく唇が重なった。甘いミントの香りがして、思わずのけ反りそうになるのを、健太さんが強く抱き締めて止めた。
「んっ…ちゅ、はぁ…」
舌が絡み合うたびに腰がぐにゃりとして、私の手は自然と健太さんの胸元に。分厚い胸板の下で、ドクドクと心臓の音が早くなってるのが伝わってくる。
「優奈ちゃん…触っていい?」
「…うん」
小さく頷くと、制服の上から優しく胸を揉まれて、思わず声が漏れる。
「あっ…! そこ、気持ちいい…」
「すごく柔らかいね…」
健太さんの指先が敏感な乳首を摘まんで、じゅわっと電気が走る。公園なのに…って頭では分かってるのに、体が勝手に反応しちゃう。
「んあっ…! も、もう…中まで感じちゃう…」
「優奈ちゃん、すごく濡れてるね…」
スカートの中に手を滑り込ませられ、パンツ越しにぐしゃっと音がする。恥ずかしさで顔が火照るけど、止めてほしいなんて一言も言えない。
「健太さん…私、初めてなんです…」
「大丈夫、優しくするから…」
ベンチに押し倒され、パンツをずらされると冷たい夜風が秘部に触れて…。
「ひゃっ…! き、気持ち…」
「すごくきれいなピンクだね…」
指でじゅぷじゅぷと音を立てながら愛撫されて、私はもう理性が吹き飛びそう。
「あ、あん…! そこ、もっと…んっ!」
「優奈ちゃん、気持ちいい? もっと泣き声聞かせて…」
腰をくねらせながら感じまくってる私を見て、健太さんがズボンを下ろす。
「入れるね…」
「う、うん…優しくして…」
ぐちゅっ…とゆっくり埋められて、私は思わず健太さんの背中に爪を立てた。
「あっ…! で、でかい…入りきんないよ…」
「大丈夫…ゆっくり動かすから…」
腰を小刻みに動かされると、先ほどまでの優しさとは違う、ぐちゅぐちゅという卑猥な音が公園に響く。
「んあっ! あ、そこ…! またイっちゃいそう…」
「優奈ちゃん、中に出してもいい?」
「だめ…中は…あっ! んぐっ…!」
言い終わる前にガンガン突かれて、私は白目を剥きながらイッた。
「はぁ…はぁ…すごかった…」
「優奈ちゃん、最高だったよ」
ぐったりした私を抱きしめながら、健太さんがニコッと笑う。
…こんな偶然の出会いで、まさか公園でしちゃうなんて。でも、すごく幸せな気分だった。
「また…会える?」
「もちろん。今度はちゃんとデートしよう」
そう言って、健太さんは私にキスをして…。
…って、あれ? 私のスマホ、どこいったっけ?
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