あたし、ゆいな、22歳。普段はショップ店員してるけど、実は週に1回だけ特別な夜があるの。それが…あの人との逢瀬。
きっかけは2ヶ月前、友達の誕生日パーティーで出会った健太さん。35歳のイケメン経営者で、最初はただの軽いノリで絡んでたんだけど…。彼の「君、危ない匂いがするね」って囁きに、ドキッとしちゃったんだよね。
その日からラインが始まって、仕事帰りにちょい飲みするようになって…。でも彼には奥さんがいるの、知ってた。なのに、あたし「別にいいじゃん」って思っちゃって。だって、健太さんの見せる本音の部分がたまらなくカッコよくて…。
昨夜も「今日、空いてる?」ってメールが来て、いつものビジネスホテルで待ち合わせ。エレベーターで2人きりになった瞬間、もう背徳感で胸が熱くなっちゃって。彼がスーツの上からあたしの腰を掴んできた時、思わず「んっ…」って声が出ちゃった。
部屋に入るなり、強引に壁に押し付けられて。健太さんの濃いキスは、いつもあたしを少女みたいにさせてくれる。「ゆいなの唇…ずっと我慢してたんだ」って囁かれながら、舌を絡められて。あたし、もうぐしゃぐしゃで、手が勝手に彼のベルトを外しちゃってた。
ベッドでブラウスを脱がされた時、健太さんの目が一瞬暗くなったの感じた。「奥さんには絶対見せないでくれって言われてるんだろ?」ってからかわれながら、あたしのレースのブラを剥がされて。乳首を舐められるたびに「あっ、だめ…バレちゃう…」って変なこと言っちゃって。
でも本当にヤバかったのは、彼があたしのパンティーをずらした時。指が濡れてるのを確認して「こんなに待ってたのか?」って笑われて、恥ずかしさで顔が火照った。その指が中に入ってきて、グリグリされると「あぁん!本当…ダメ…」って本気で声が出ちゃって。
「奥さんの前でこんな声出してみろよ」って耳元で囁かれながら、いきなり挿入されて。あたしの方が年下なのに、完全に支配されてる感じがたまらなくて。彼の腰つきが深くなるたびに「んあっ…!健太さん…中で…」って、本当にバカみたいな声出しちゃってた。
特にあの体位…あたしをうつ伏せにさせて、後ろからぎゅっと抱きしめながらするの。その時、健太さんが「ゆいな…クソ…」って初めて本音漏らした声が、めちゃくちゃ興奮しちゃって。最後は「中に出しちゃうぞ」って言われて、本気で抵抗したけど…結局許しちゃった。
シャワー浴びながら「次はいつ会える?」って聞いたら「お前…本当に悪い女だな」って苦笑いされて。でもその目は、絶対また誘うってわかってた。帰り道、スマホに奥さんからの着信が3件もあって…。あたし、最低な女だよね。でも、この関係やめられそうにないんだ。
コメント