「えっ…亮介くん!? まじでここに来てたの!?」
クラブの眩しいライトの中、21歳の私・莉子(りこ)は高校の同級生だった亮介(23)とばったり再会した。彼は昔からモテるタイプで、でもクールな感じで女子にはちょっと近寄りがたい雰囲気があった。私もちょっと片思いしてた時期あるけど、結局告白できずじまいで…。
「久しぶりだな、莉子。相変わらず可愛いな」
亮介はニヤリと笑って、私の肩に手を回してきた。アルコールでほろ酔いの頭が、さらにクラクラする。
「や、やだー! 亮介くんも相変わらずイケメンだね~」
照れ隠しにハイテンションで返す私。でも、彼の腕の熱がじわっと伝わってきて、胸がドキドキして仕方ない。
クラブの音楽がうるさいから、自然と顔が近くなる。亮介の吐息が耳元にかかり、くすぐったい。
「ねぇ、莉子…今彼氏とかいる?」
急にプライベートな質問されて、びっくりしたけど…
「い、いないよ~! 亮介くんは?」
「俺もいないな。…今、莉子とこうしてるの、結構楽しいんだけど」
ギュッと腰を引き寄せられて、亮介の体の熱が伝わる。もう完全にフラグ立ってる…!
「あの…亮介くん、ちょっと酔っちゃったから外のベンチで休みたいんだけど…」
「いいよ、付き合ってあげる」
外の静かなベンチに座ると、亮介が急に私の顔を覗き込んできた。
「…キス、してもいい?」
「え、ちょ…んっ…!?」
拒む間もなく、亮介の唇が押し寄せてきた。舌がずるっと入り込んで、私の口の中を舐め回す。アルコールの味がして、でもすごく甘い…。
「ん…ちゅっ、れろ…亮介くん…」
「莉子、声可愛いな…もっと聞かせて」
耳元で囁かれて、全身がゾクゾクする。亮介の手が私の腿を撫で上がって、スカートの中に侵入してきた。
「あ、やだ…人通りあるのに…んっ!」
「大丈夫、誰も見てないから…ほら、もう濡れてるじゃん」
指先がパンツの上からグリグリと刺激して、思わず腰を跳ね上げてしまう。
「あっ! や、やめて…んんっ!」
「口ではやめてって言ってるくせに、めっちゃ締まってるぞ…」
パンツをずらされて、直接クリトリスを弄られて、もう理性が飛びそう。
「亮介くん…私、初めてだから…優しくして…」
「初めて? じゃあ尚更気持ちよくしてあげないとな」
いきなり亮介が私の前に跪いて、パンツを完全に脱がされた。
「ひゃあ! なにす…んんっ!?」
突然のクンニに声が漏れる。亮介の舌がクリトリスをしゃぶり、小刻みに震わせながら舐め上げてくる。
「あっ、あんっ! そこ、気持ちいい…んはっ!」
「莉子の味、すごく甘くて美味しいよ…」
恥ずかしさと快感で頭が真っ白になる。腰が勝手に浮いて、亮介の顔に押し付けてしまう。
「もう…イッちゃいそう…亮介くん、やばい…あぁんっ!」
「いいよ、イッて…そのまま感じて」
強烈な絶頂が襲ってきて、足がガクガク震える。でも亮介は容赦なく舌を動かし続けて…
「もう…めっちゃイッたのに…んあっ!」
「じゃあ次は俺の番だな」
亮介がズボンを下ろすと、大きく勃起したチ○ポが顔の前に。
「これ、舐めてくれる?」
「え…私、フェラなんてしたことないんだけど…」
「大丈夫、教えてあげるから」
恐る恐る口に入れると、鉄のような味が広がる。
「んっ…ちゅぱ…れろ…」
「おっ、上手だな…その調子でしゃぶって」
舌で亀頭を舐めながら、口全体で咥え込む。亮介のうめき声が聞こえて、なんだか興奮してくる。
「ん…ちゅぱっ…亮介くんの匂い、濃い…」
「もう…莉子の口、気持ち良すぎて…イク…!」
突然、亮介が私の頭を押さえつけて、喉奥まで一気に突き刺してくる。
「んぐっ!? んんんっ!!」
「ごめん…でも、このまま全部飲み込んで…」
どぴゅっ! どぴゅっ! と濃厚な精液が喉に注ぎ込まれる。苦しくて涙が出るけど、なぜか興奮してしまって…。
「んっ…ごくっ…ぷはっ!」
「全部飲んだ? えらい子だな…」
精液の味が口の中に広がって、なんだかとろけそう。亮介が優しく頭を撫でてくれて、照れくさくなる。
「…今度は俺の部屋で、ゆっくりしようぜ」
「うん…でも、私…初めてなのにこんなことしちゃって…」
「大丈夫、俺が責任持って気持ちよくしてあげるから」
照れながら頷く私。今夜はきっと、もっとエッチなことになっちゃうんだろうな…。
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