「あーもう、由梨ちゃんさぁ、今日めっちゃ疲れたんだけどー！」
私、由梨（22歳）はベッドにダイブしながら、スマホで親友のあかりにラインしてた。今日もバイトでクタクタ。美容室のアシスタントって、見た目華やかそうだけど実際は髪の毛掃除したりシャンプーしたりで体力使うんだよねー。
「それより由梨、前に話してた彼氏候補の翔也くんとどうなったの？」
あかりからの返信に、思わずにやけ顔。翔也くん（25歳）とはマッチングアプリで知り合って、2回デートしたとこ。優しくて背も高くて…でもまだ手を繋いだだけなんだよね。
「今日も『また食事行こう』ってメール来たけど、あたしからアプローチした方がいいかな？」
「由梨ったら鈍感すぎ！あの子めっちゃ由梨のこと好きそうじゃん！今夜メールしたら？」
あかりの後押しもあって、勇気を出して翔也くんに連絡。そしたら…
「今近くにいるんだけど、よかったら会わない？」
まさかの即返信！心臓バクバクしちゃう…。
30分後、近所のファミレスで待ち合わせ。翔也くんは私服のジーンズに白Tシャツ。普段よりカジュアルで、でもめっちゃ似合ってて…。
「由梨ちゃん、髪の色変わった？」
「え、気づいてくれた！前より少し明るくしたんだ～」
会話が弾んで、気づけば閉店時間。外は真っ暗で、駅まで歩きながら…
「今日は寒いね。由梨ちゃん、手冷えてない？」
翔也くんがそっと私の手を握ってくる。その温かさにドキッとして…
「あの…うち、近いんだけど…コーヒーでも飲んでかない？」
私の部屋に着くと、急に緊張が走る。翔也くんがソファに座って、私を見上げながら…
「由梨ちゃん、今日すごく可愛いよ」
その言葉で体中が熱くなるのを感じた。翔也くんがゆっくりと近づいて、唇が重なる…。
「ん…ちゅ…」
初めてのキスに、膝がガクガク。翔也くんの舌が優しく入ってきて、甘い吐息が混ざり合う。
「由梨ちゃん…触っていい？」
小さく頷くと、服の下に手が滑り込んできた。指先がブラジャーの上から乳首をこすって…
「あっ…だめ、敏感なのに…」
「可愛い…もっと聞かせて」
翔也くんが首筋にキスしながら、もう一方の手もスカートの中へ…。
「由梨ちゃん、もう濡れてる…」
「やだ…そんなこと言わないで…んっ！」
指がパンツの上からクリトリスを刺激して、思わず腰を浮かせてしまう。
「もう我慢できない…ベッドに行こう」
布団の上で服を脱がされ、翔也くんの熱い体が重なってくる。勃起したチ○ポが太腿に当たって、ドキドキが止まらない…。
「由梨ちゃん、初めて…？」
「うん…でも、翔也くんなら…いいよ」
優しくキスしながら、ゆっくりと挿入されて…
「あっ…入ってる…熱い…」
「由梨ちゃん、中気持ちいい…すごく締まってる」
ゆっくりとした腰使いから、だんだん激しくなっていく。毎回、奥を突かれるたびに…
「あっ！そこ…気持ちいい…もっと…」
「由梨ちゃんの声、最高…もっとイかせてあげる」
激しいピストンに、私はもう理性を失いそう…。
「イク…イクよぉ…翔也くん！」
「俺も…中に出していい？」
「うん…出して…あっ！」
熱いのが奥で溢れて、二人で抱き合ったまましばらく動けなかった…。
「由梨ちゃん、大丈夫？」
「うん…すごく…気持ちよかった」
照れくさそうに笑う翔也くんを見て、私は思った。
あかりのアドバイス、聞いてよかったな…って。
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