「あー、もうヤバいよ…七海先輩、なんでこんなことしてんの…?」
私、莉子(20歳)、大学の写真サークルに所属してるんだけど、今日は夜の撮影会のあとでみんなでサークルルームに残ってたの。拓也先輩とか他のメンバーはコンビニ行っちゃって、気づいたら七海先輩と二人きり。
七海先輩(22歳)って、めっちゃクールで大人っぽくて、女子からもモテるタイプ。私なんかよりずっとセクシーで、いつも少し離れたところから見てたんだよね…。
「莉子、ずっと私のこと見てたでしょ?」
突然、耳元で囁かれてビクッとなった。先輩の長い黒髪が私の頬にかかって、甘い香水の香りがした。
「そ、そんなこと…」
嘘だよ。本当は先輩のくびれたウエストとか、スカートから覗く太ももとか、ずっと盗み見てた。
先輩はにやりと笑って、私の顎を優しく掴んだ。
「可愛い嘘つき。ほら、耳まで赤くなってる」
その瞬間、先輩の唇が私の首筋に触れた。くすぐったくて、でも何故かゾクゾクして…。
「んっ…先輩、やめて…拓也先輩が戻ってきたら…」
「拓也?あの鈍感な子が何か言えるわけ?」
先輩の手が私のブラウスのボタンを外し始める。指先が鎖骨を撫でて、じわじわと熱が広がっていく。
「あっ…んん…」
抵抗するふりしてたけど、本当はもっと触られたいって思ってた。私の胸が先輩の手のひらに収まって、優しく揉まれる。
「ほら、こんなに硬くなって…莉子も望んでるんでしょ?」
「違う…あ、あんまり…んっ!」
先輩の指がブラの上から乳首を摘まんで、電気が走ったみたいに体が跳ねた。私の息が荒くなって、パンツの中がじんわり濡れてくるのを感じる。
「パンツも見せて?きっと可愛いんでしょ」
「だめ…そんな…あ!」
いつの間にかスカートを捲られて、白いレースのパンツが晒される。先輩の指先がパンツの上から私の割れ目を撫でて、思わず腰を浮かせちゃった。
「わぁ、びしょびしょじゃん。拓也とやったことあるの?」
「い、いないよ…まだ…」
「じゃあ私が最初だ。光栄だね」
先輩はニヤリとして、私のパンツをずり下ろした。冷たい空気が敏感な肌に触れて、身震いが止まらない。
「ひゃあっ!や、やめて…んんっ!」
先輩の舌が突然私のクリトリスを舐め上げて、びくんと跳ねた。熱い息が股間にかかって、もっと激しく舐めて欲しくてたまらなくなった。
「あっ…あぁっ!先輩、そこ…んんっ!」
指2本がすっと膣に入ってきて、ぐちゅぐちゅ音を立てながら動き出す。先輩の舌はクリをしゃぶりながら、時々強く吸い上げる。
「莉子の声、めっちゃエロいよ…もっと聞かせて?」
「だめ…出ちゃい…あ、あぁっ!!」
腰をくねらせてもがいてるうちに、突然強い快感が襲ってきた。目の前が真っ白になって、足がガクガク震える。
「いっちゃった?まだまだだよ」
先輩は私がイったばかりの敏感な体を優しく抱きしめて、耳元で囁いた。
「これからもっと、いろんなこと教えてあげる…拓也には絶対言わないでね?」
その言葉に、私はまたぞくっとした。だめだ、こんなの…でもやめられない。先輩の指が再び私の奥を探り始めて、もう一度溺れそうになるのを感じた…。
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