「あーもう、最悪…」
私はいつものバーで一人グラスを傾けながら、今日も上司の理不尽な説教を思い出してイライラしていた。29歳のOL、佐藤莉子。地味なメガネと堅実なスーツ姿がトレードマークだけど、実は内面はもっと…熱いものを求めてた。
ふと視線を上げると、カウンターの向こうで一人の男性が私を見てニヤリと笑った。背の高い、ちょっとワイルドな感じのイケメン。30代前半くらいかな?
「一人で飲むの、寂しくない?」
いきなり隣に座られてびっくりしたけど、彼の声は意外と優しくて…。
「別に…平気ですよ」
そう言いながらも、なぜか視線を合わせてしまう私。
「佐藤莉子です」
「俺は健太。よろしく、莉子ちゃん」
彼の笑顔に、なんだか胸がキュンとしてしまった。こんな出会い、久しぶりかも…。
何杯か飲むうちに、いつの間にか彼のアパートにいる自分がいた。冷静になれよ、と頭では思ってたけど、体は素直に彼について行っちゃったんだ。
「緊張してる?」
ソファに座ると、彼がそっと肩に手を回してくる。
「うん…ちょっと」
私の声は震えてた。
彼はゆっくりと私のメガネを外し、指で顎を撫で上げた。
「可愛い…」
その言葉で、私の体中が熱くなった。彼の唇が私の唇に重なり、柔らかく絡み合う。キスの度に腰が浮き上がるような感覚。
「ん…ちゅ…」
いつの間にかブラウスのボタンが外れ、彼の手が私の胸を優しく包んでいた。
「大きいね…」
「やだ…恥ずかしい…」
でも、拒む気は全然なかった。むしろ、もっと触って欲しくてたまらなかった。
彼は私をソファに押し倒し、舌で乳首を舐め始めた。
「あっ!そこ…敏感なの…」
「いい声だよ、莉子ちゃん」
彼の言葉で、ますます濡れていく私。スカートの中に手が入り、パンティをずらされると…
「もう…びしょびしょじゃん」
「う…言わないで…」
彼の指が秘部を優しく探り、グリグリと動かされる。
「あぁん!そこ…気持ちいい…」
「もっと声出していいんだよ」
腰をくねらせながら、私は初めての快感に溺れていった。
そして彼はズボンを下ろし、大きく膨らんだ局部を現した。
「舐めてみる?」
「え…私、そんなこと…」
でも好奇心に負けて、そっと唇を近づけた。塩っぽい匂いと熱さに驚きながらも、舌で先端を舐めてみる。
「うまいね…その調子」
褒められて調子に乗り、どんどん深く咥え込んでいく私。彼のうめき声が、なんだか嬉しくて…。
「もう我慢できない…」
突然持ち上げられ、ソファの上で馬乗りにされた。
「入れるよ…」
「うん…優しくして…」
ゆっくりと中に入ってくる彼を、私は全身で感じた。
「あっ…大きい…」
「締まりがすごい…莉子ちゃん」
彼の腰の動きが早くなるにつれ、私の声も大きくなっていく。
「んあっ!あっ!そこ…もっと…!」
「気持ちいい?俺も…すごく気持ちいいよ」
激しいピストンに、私はもう理性を失いかけていた。
「イク…イクよぉ…!」
「俺も…一緒に…!」
びくんと痙攣する体。熱いものが中に注がれるのを感じながら、私は深い快楽の底に沈んでいった…。
朝、目が覚めると彼はもう起きていて、コーヒーのいい匂いがしていた。
「おはよう、莉子ちゃん」
「…おはよう」
ちょっと照れくさい空気。でも、なんだか幸せな気分。
「また…会える?」
彼の言葉に、私は小さく頷いた。
地味OLの私が、こんな刺激的な夜を過ごすなんて…。でも、もう止められないかも。
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