「あぁ~もう最悪…」
22歳の私、莉子はため息混じりにスマホを閉じた。今日もバイト先の居酒屋で店長に説教されちゃって、最悪の気分で終電に飛び乗ったの。空いてる席なんてあるわけなくて、ドア近くの狭いスペースに立ってたんだけど…
「すみません、ちょっと…」
背後から低い声がして、振り向くとスーツ姿のイケメンおじさんが立ってた。30代後半くらい?紳士的に道を空けてくれたんだけど、電車が揺れた拍子に彼の胸にぶつかっちゃって…
「あ、ごめん…」
「いえ、大丈夫ですよ」
優しく笑われて、なんだかドキッとしちゃった。普段ならすぐ離れるんだけど、なんだかその温もりが心地よくて…気付いたら彼の胸に軽くもたれかかるように立ってたの。
そして…気付いた。
彼の右手が私のお尻に触れてる…!
「…っ!」
最初は偶然かと思った。でも電車が揺れるたびに、彼の指先がじわ~っと私のタイトスカートの上から押し当ててくる。お尻の割れ目まで触られて、思わず息を詰めちゃった。
「…大丈夫ですか?」
耳元で囁かれて、首筋がゾクゾクする。声がすごく低くて、なんだか体が熱くなってきて…
「…ここは人が多いから」
次の駅で降りようか、と囁かれて、私はなぜかうなずいてた。理性ではダメだってわかってたけど、体が勝手に動いちゃうの。
ホテルに着くまでのエレベーターの中でも、彼は私の腰をぎゅっと抱き寄せて、耳元で「緊張してる?」って聞いてくる。その吐息がめっちゃくちゃエロくて、もう膝がガクガクしちゃって…
部屋に入った途端、彼は私を壁に押し付けて激しくキスしてきた。舌をねじ込まれて、唾液が糸を引くくらい深く舐められて、もう頭が真っ白!
「服、脱がせて」
震える手でボタンを外されて、ブラが剥き出しになった胸を鷲掴みにされる。
「きゃ…!優しくして…」
「電車でお尻触られた時は、もっと感じてたじゃん」
ぐしゃぐしゃにされたスカートの下から手が入って、パンツをずらされて…
「あっ…んっ…!」
いきなり指が2本入ってきて、びっくりして声が出ちゃった。
「ほら、めっちゃ濡れてるじゃん…」
耳元で笑われて、恥ずかしくて顔が火照る。でも彼の指がコリコリ動くたびに、腰が浮いちゃうの…
「もう…挿れていい?」
ゴムをつける音がして、それだけで私の股間がじゅぽじゅぽ音を立てた。
「んあっ…!で、でかい…」
いきなり根元まで入れられて、思わず爪を立てちゃった。でも彼はそんなの気にせず、腰を振り始める。
「電車で感じてたのはこっちだろ?お前のエロいとこ…」
ぐちゅぐちゅ音が響く中、何度も突き上げられて、もう理性なんて吹っ飛んじゃった。
「イク…イクってば…あぁん!」
激しいピストンに耐えきれず、私は大声でイッちゃった。すると彼も「中に出していい?」って聞いてきて…
「だめ…あっ、でも…」
迷ってるうちに、ゴムを外す音がして…
「んああっ!熱い…中で…」
びくびく痙攣する子宮に注がれる感じがたまらなくて、またイッちゃった…
帰りのタクシーで、彼と交換したLINEを見ながらニヤニヤしちゃう私。
こんな危ないことしちゃダメなのに…また会いたくなっちゃった。
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