「あたし、翠よ…18歳なの」
今日は特別な日。だって、ずっと憧れてた優子さんに近づくチャンスだもん。オフィスの倉庫でこっそりメイド服に着替えてるの、手汗でリボンがちょっと濡れちゃった。鏡に映った自分、なんだか別人みたい…胸の谷間がちょっぴり見えて、自分で見ても恥ずかしいくらい。
「優子さん、アニメ好きだって聞いたし…これなら気付いてくれるかな…」
そう思ってたら、背後でドアが開く音。
「……翠?」
びくっとして振り返ると、そこには優子さんが立ってた。28歳のクールな上司。いつもは厳しいのに、今は目が少し潤んでる…?
「あ、あの…これは…」
慌てて隠そうとしたら、優子さんがすっと近づいてきて。
「可愛いね」
え? 今、優子さんがそう言った…? 信じられなくて、耳が熱くなるのを感じた。
「こんなところで何してたの?」
優子さんの手が、私のメイド服のスカートの裾をつまんだ。指先が太ももに触れて、くすぐったくて…
「優子さんのこと…好きです」
言っちゃった。震える声で、でもしっかり。
次の瞬間、背中が壁に押し付けられて、優子さんの唇が覆いかぶさってきた。キス…初めてなのに、すごく激しくて。舌が入ってきて、唾液が糸を引くくらい深い。
「ん…ちゅっ、はぁ…優子さん…」
「こんな服着てたら…私だって我慢できないわ」
耳元で囁かれて、腰がぐにゃってなる。優子さんの手がブラウスの中に入って、下着をずらす。指が乳首を摘んで、
「あっ! んん…優子さん、そこ…敏感なのに…」
「翠の体、全部知りたいの」
そう言われて、私のスカートがめくれ上がる。下は…恥ずかしいけど、パンティーしか穿いてない。優子さんの指がそのまま股間に滑り込んで、
「ひゃん! き、気持ちいい…」
「もう濡れてるじゃない」
くちゅくちゅって音がして、自分でも信じられないくらいの汁が出てる。優子さんの指が2本入ってきて、ぐちゅぐちゅ搔き回される。
「あ、あたし…変な声出ちゃう…んあっ!」
「もっと聞かせて」
腰を振っちゃう。初めてなのに、体が勝手に気持ち良さを求めてる。優子さんのもう片方の手が胸を揉んで、乳首を引っ張って…
「イク、イクって…あぁん!」
びくんって体が跳ねて、目の前が真っ白になった。でも優子さんは止めてくれなくて、今度は自分のパンツを下ろして…
「翠、これで本当の気持ちよさを教えてあげる」
むにゅって、熱いものが腿の間に押し付けられた。優子さんの…?
「入れるね」
ぐしゃっ。
「あっ! おっき…優子さんので、いっぱい…」
「締まりがすごい…翠、気持ちいい?」
腰を動かされると、先ほどよりずっと深いところが刺激されて。
「んあぁ! そこ、すごい…もっと、もっと…!」
優子さんが激しくピストンしてくる。メイド服の胸元が乱れて、乳首がこすれて気持ちいい。
「翠の声、すごく可愛いよ…」
「だめ、またイきそう…あ、あぁん!」
ガクンガクンって腰を打ち付けられて、今度はもっと強くイッた。優子さんも「んっ…いく…」って唸って、中で熱いのが溢れて…。
「はぁ…はぁ…優子さんので、いっぱいもらっちゃった」
「翠…また、こうしようね」
そう言われて、ニコって笑っちゃった。だって、これからも優子さんと…ずっと、できるんだもん。
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