“あー!もうっ!みんな私のこと『元気な琴葉ちゃん』って思ってるだけじゃん!”
23歳の琴葉は、ダンスサークルの飲み会が終わった後の夜道で、ふと本音を零してしまった。普段はピンクのツヤツヤリップに派手なメイクでみんなを盛り上げるギャル系女子。でも今日は何だかむしゃくしゃしてた。
“おいおい、琴葉。そんなに凹んでどうした?”
声をかけてきたのはサークルの先輩、勇人。クールなイケメンで女子からの人気も高い。琴葉は思わず目を逸らしながら、
“だってさー、先輩も私のこと『明るい子』って思ってるでしょ?本当の私なんて…”
勇人は琴葉の肩に手を回し、アパートの方へ導いた。
“お前の全部、見てやるよ”
部屋に入ると、琴葉はソファに座らされた。勇人の手が髪を撫でる。その優しさに、琴葉の目から涙がこぼれた。
“私…本当は…もっと酷くされたいんだよ…”
一瞬の沈黙。そして勇人の声が豹変した。
“じゃあ、望み通りにしてやる”
突然、琴葉の腕が掴まれ、服を引き裂かれる音が響く。胸が露わになり、冷たい空気が肌に触れる。
“あっ…!”
乳首を指で摘まれ、琴葉は思わず背筋を伸ばす。勇人のもう片方の手がスカートの中へ潜り込んだ。
“濡れてるじゃねえか。こんなに欲してたのか?”
“ひゃんっ!だって…先輩のそういう声…すごく…”
琴葉の言葉は、勇人に首筋を舐められて中断する。その時、携帯が鳴った。
“あ、後輩の翔也か。…おい、今琴葉を調教してるとこだ。…ああ、来いよ”
琴葉の目が丸くなる。
“え?翔也くんも…?まさか2人で…?”
“お前が望んだんだろ?全部見せろって”
10分後、ドアが開き、サークルの後輩・翔也が入ってきた。普段は無邪気な後輩の目が、今は貪欲に琴葉の裸を見つめる。
“先輩…琴葉さん、こんな姿初めて見た…”
翔也の手が琴葉の太ももを撫で上げる。勇人は琴葉の耳元で囁いた。
“今日はお前の全部を曝け出させてやる”
二人の男に挟まれ、琴葉の体は熱を帯びていった。勇人に強くキスされながら、翔也に胸を揉まれる。指がパンティーをずらし、敏感なクリトリスを刺激する。
“んあっ!だめ…2人同時は…あんっ!”
勇人の指が琴葉の口に入り、翔也の舌が乳房を舐め回す。淫らな音が部屋に響き、琴葉の理性は崩れていく。
“お前のアナル、まだ誰にも使われてないんだろ?”
“え…?まさかそこまで…あっ!”
突然、翔也の指が肛門に触れ、琴葉の体が跳ねる。勇人はニヤリと笑い、ズボンを下ろした。
“ほら、咥えろ。お前の喉奥まで犯してやる”
太い肉棒が口の中に押し込まれ、琴葉は涙を浮かべながらフェラチオを始める。その間も翔也の指は後ろから小穴を広げていく。
“んぐっ…ごほっ…!”
唾液が溢れ、頬を伝う。勇人は琴葉の髪を掴み、激しく口内を突く。
“そうだ、もっと喉奥まで…いいぞ、その涙目”
後ろでは翔也がパンティを完全に脱がせ、舌で陰唇を舐め上げていた。
“琴葉さん、めっちゃ甘いです…もっと味わっていいですか?”
琴葉は首を振りたいのに、勇人のペニスで口を塞がれている。腰が勝手に震え、愛液が垂れていく。
勇人が突然琴葉をソファに押し倒し、翔也に向かって言った。
“おい、最初はお前が入れろ”
“えっ…でも…”
“お前もやりたいんだろ?ほら、挿入許可やれ、琴葉”
琴葉は恥ずかしさで顔を赤くしながら、小さく頷いた。
“…はい…翔也くんの…入れて…”
翔也の勃起した陰茎が琴葉の濡れた割れ目に当たる。ゆっくりと腰を進め、膣内に侵入していく。
“あぁっ…!でかい…入りきらないよぉ…”
“琴葉さん…めっちゃ締まってる…熱い…”
勇人は琴葉の顔を覗き込み、嘲笑う。
“可愛い顔だな。後輩チンコでイかされる先輩女子”
その言葉に琴葉の膣が締まり、翔也が喘ぐ。
“うわっ…動かしてもいいですか…?”
琴葉は目を閉じてうなずく。翔也の腰が動き始め、じわじわと深く貫いていく。
“あっ…あんっ…ゆっくり…って言ってるのに…んあっ!”
勇人はその様子を眺めながら、自分のペニスを琴葉の口に再び押し付けた。
“ほら、舐めながら犯されろ”
二人の男に同時に責められ、琴葉の体は快感に震える。翔也のペースが早くなり、膣内を擦り上げる。
“もう…だめ…イッちゃいそう…あひっ!”
勇人は琴葉の耳をつまみ、低い声で囁いた。
“我慢しろ。お前が許可するまでイかせるわけねえだろ”
“でも…もう限界…あぁん!”
翔也の腰の動きが激しくなり、琴葉の体を何度も跳ねさせる。
“先輩…僕ももう…”
“ほら、琴葉。後輩が中に出したいってよ。どうする?”
琴葉は乱れた呼吸で答えた。
“…いいよ…中に…出して…”
その許可と同時に、翔也の腰が止まり、熱い精液が膣内に注がれる。
“あっ…熱い…いっぱい…”
勇人は満足そうに笑い、琴葉をソファに寝かせた。
“次は俺の番だ”
琴葉の開かれた股間から白濁液が溢れ出るのを見て、勇人は自分のペニスをその上に擦り付けた。
“汚ねえ…後輩の精液まみれだな”
“ひゃん…!先輩ので…上書きして…”
勇人は一気に腰を落とし、琴葉の膣を自分のもので満たした。
“うおっ…!さっきより締まってんじゃねえか”
“だって…2人目だもん…んあっ!”
勇人の激しいピストンが始まり、琴葉の体はソファで跳ね回る。翔也の精液が泡立ち、淫らな音を立てる。
“あっ…あんっ…先輩…そこ…激しすぎ…んああっ!”
“お前の子宮口、めちゃくちゃにされてるぞ”
その言葉に琴葉の膣が更に収縮し、勇人もたまらなそうに唸る。
“もう…俺も限界だ…どこに出す?”
“中…中に出して…私の奥に…んあっ!”
最後の一突きで、勇人の熱い液体が子宮口に直接叩きつけられる。琴葉の体が弓なりに反り返り、二人同時に絶頂を迎えた。
“あぁぁ…いっぱい…また中に…んっ…”
しばらく二人の息が荒いまま、重なり合っていた。翔也がタオルを持ってきてくれた。
“琴葉さん…大丈夫ですか?”
琴葉はくたくたになりながらも、満足そうに微笑んだ。
“…ありがとう。私…これでいいんだって思えた”
勇人は琴葉を抱き上げ、シャワーに連れて行った。
“お前の全部、受け止めてやるって言っただろ”
その夜から、3人の秘密の関係が始まったのだった。サークルでは相変わらず明るい琴葉ちゃん。でも夜になると…
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