「あー、もうっ! 先輩、今日めっちゃカッコよかったじゃん!」
私は酔った勢いで、サークルの先輩・勇樹の腕にぐいっとしがみついた。大学1年の夏合宿が終わった後の飲み会で、みんなで騒いでいたけど、気づいたらほとんど帰っちゃってて…。今は勇樹先輩と二人きりで、駅までの道を歩いてる。夜風が気持ちいいけど、私の顔は熱くてたまんない。
「紗良、結構飲んだな? 大丈夫か?」
優しい声で心配してくれる先輩の横顔を見上げると、胸がぎゅーってなる。勇樹先輩、21歳。バスケ部だったから体がめっちゃ引き締まってて、でも笑うと子供みたいに可愛いんだよね。私、この人好きなんだ…。
「全然平気だよ~! あ、先輩、ちょっと休まない? あそこの公園、涼しそう!」
そう言いながら、私は先輩の手を引っ張って、暗い公園のベンチに座らせた。街灯の明かりがちょっとだけ届いてて、先輩の顔がうっすら見える。
「紗良、なんか今日は調子いいな」
「だって…先輩と二人きりなんて、めったにないじゃん」
ドキドキが止まらない。お酒のせいもあるけど、私の気持ちが抑えきれなくなってきて…。ふと目を下ろすと、先輩のデニムの上に、ちょっと盛り上がってるのが見えた。
(え…? まさか…)
「…先輩」
「ん? どうした…おっ!?」
私はいきなり先輩の股間に手を伸ばした。熱くて硬い感触が手のひらに伝わって、ゾクッとする。
「紗良!? やめろよ、こんなところで…」
「だめ…私、ずっと先輩のこと見てたから…」
震える手でジッパーを下ろすと、先輩の勃起したチ○ポが飛び出してきた。大きい…! 思わず息を飲んで、その先端を舌でちょんっと舐めた。
「っ…! 紗良、本当にやめとけ…」
先輩の声が震えてる。でも、止めようとする手の力は弱い。私はそれを合図だと思って、思い切り口に含んだ。
「んちゅ…ちゅぱ…」
唾液でべちょべちょにしながら、先っぽをしゃぶったり、根本まで深く咥えたり。先輩の「うっ…」ってうめき声がたまらなくて、もっと激しくしゃぶりたくなる。
「紗良…そんなに舐め回したら…あ、やば…」
先輩の手が私の頭にきて、ぎゅっと掴まれる。その感触がまた興奮しちゃって、私はますます激しくフェラしてた。
「んっ…! ちゅ�るる…先輩の味、濃くて好き…」
「お前…本当にやばいな…」
突然先輩に引き寄せられて、熱いキスをされた。舌が絡み合って、私の胸はバクバク。そのままベンチに押し倒されて、スカートの中に手が入ってくる。
「あん…! 先輩、私のこと本当に…?」
「黙って…気持ちいいから、そのまま…」
夜の公園で、私たちは夢中になって重なり合った。周りに人が来るかもしれないスリルと、好きな人との初めての行為で、私の頭は真っ白になっていく…。
翌日のサークル。みんなの前では普通に振る舞ってるけど、先輩と目が合うたびに昨日のことを思い出しちゃう。
「…紗良、また今度…今度はちゃんと場所借りよう」
小声で囁かれて、私はまたドキッとしてしまった。これから先輩とどうなるんだろう…でも、すごく楽しみ。だって、あの勇樹先輩が私のこと…って思ってくれてるんだもん!
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