「あー、もう!終電逃しちゃうじゃん!」
私、莉子(23)がスマホの時刻を見て叫んだのは、深夜11時半過ぎ。今日も終電ギリギリまで残業させられて、クタクタだった。上司の健一さん(35)が「最後まで手伝ってくれ」って無茶ぶりしてきて、結局この時間。
「健一さんったら、もう…」
文句言いながらエレベーターを降りたら、あれ?財布忘れたかも…。引き返すと、オフィスは真っ暗なはずなのに、健一さんのデスクの明かりだけがついてる。
「まだいたの?」
近づくと、ガサガサって変な音。覗き見たら…えっ!?
健一さん、パンツ下ろして自分のアレをグリグリ弄ってる…!
「ひゃっ…!」
思わず声が出そうになって口を押さえた。画面ロックしてるPCに映ってるのは、どう見てもアダルトサイト。普段はクールな健一さんが、赤くなった顔で喘ぎながら…
「ん…ふぅ…」
その声で私、急に股間が熱くなった。こんなとこで見てちゃダメだって頭ではわかってるのに、目が離せない。ネクタイ緩めた首筋、汗で光る喉仏、太い腕の血管…全部がエロくて。
「あっ…!」
ついデスクに肘ぶつけちゃった!健一さんがビクッとしてこっちを見た!
「…莉子?」
冷や汗ダラダラ。死にたい。
「あ、あの…財布忘れたかと思って…」
逃げようとしたら、腕を掴まれた。
「見てたんだろ?」
低い声が耳元に響く。
「ど、どういうことですか…?」
演技しても、頬の熱は隠せない。健一さんの目がじっと私の腿を見て…
「濡れてるじゃないか」
ギクッ。
「違います!そんな…んっ!」
突然キスされた!舌が強引に入ってきて、唾液が糸を引く。
「嘘つき。ずっと見てたんだろ?君も興奮してた」
ネクタイを引っ張られて、デスクに押し倒された。スカートめくられて、パンツずり下げられて…
「や…ダメ…あん!」
指がズブッと入ってきて、びっくりするぐらい気持ちいい。
「ほら、こんなに濡れてる。莉子は変態だな」
「うぅ…健一さんこそ…オフィスでオナニーしてるなんて…」
「そうだ。でもバレたからには、君で発散させてもらう」
チークビズのボタンが飛ぶ音。ズボン下ろした健一さんのアレ、想像以上にデカくて熱かった。
「入れるぞ」
「あっ…!ゆっくり…んんっ!」
ガッチリした腰が一気に突き上げてきて、奥まで届く。
「きゃあっ!激し…すぎ…あん!」
「静かにしろ。誰か来るぞ」
耳元で囁かれながら、腰の動きは止まらない。机がガタガタ音立てて、私のブラもずり落ちた。
「健一さん…ダメ…イッちゃう…!」
「俺もだ…中に出していいか?」
「いや…あっ!でも…んあぁっ!」
グリグリ抉られるたびに、理性が溶けていく。
「莉子のマンコ、締まりがすごい…」
「もう…バカ言わないで…あぁっ!」
ドピュッて感じた瞬間、私もガクガク痙攣した。
「…しまった。避妊してない」
「大丈夫…私、ピル飲んでるから…」
「前から狙ってたのか?」
「ううん…ただの偶然…」
だらしなく机にへたり込んでる私を見て、健一さんが笑った。
「じゃあ、また『偶然』起こそうか。明日も残業だ」
…この関係、会社では絶対バレちゃダメだよね。でも、なんだかすごく楽しみ。だって、あんなにカッコいい健一さんのエッチな顔、私だけが見られるんだもん!
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