「あーもう!今日の授業超つまんなかったー!」
私は咲良、19歳の短大生。いつものように友達と別れた後、一人で繁華街をぶらぶらしてた。夕方の6時過ぎ、ちょっと退屈してたから適当に入ったバーでビールを飲んでたんだけど…
「おひとりですか?」
ふと横を見たら、めっちゃイケメンのお兄さんが立ってた。拓海って名前に25歳。スーツ姿で仕事帰りっぽい。最初は「またナンパかよ」って思ったけど、話してみたら意外と面白くて。
「咲良ちゃんって、結構大胆そうだね」
拓海さんにそう言われた時、なんだかドキッとしちゃった。私、普段は明るくてノリノリなギャルキャラだけど、実はHなことにはめっちゃ興味津々。特に最近、ネットで見た縄のプレイに憧れてたんだよね…
「あのさ、拓海さん…縄で縛られるのって、どんな感じなの?」
酔いもあって勢いで聞いちゃった。そしたら拓海さん、にやりと笑って…
「実際に試してみる?」
次の瞬間、拓海さんのマンションの一室にいた。緊張で手が震えてるのに、なんだかワクワクが止まらない。拓海さんがカバンから取り出した赤い縄が、私の目の前でゆらゆら揺れてる…
「まずは腕からね」
ギュッと締め付けられる感触に、思わず「きゃっ!」って声が出た。縄が肌に食い込んでいく感じ…痛いけど、なんだかゾクゾクする。拓海さんの手つきは慣れてて、あっという間に私はベッドの上で動けなくなってた。
「大丈夫?痛かったら言って」
拓海さんの低い声が耳元で響く。首筋に温かい息がかかって、鳥肌が立った。縛られてるのに、なんでこんなに興奮してるんだろう…
「ううん…平気。もっと、きつくして…」
自分で言っててびっくり。こんなこと言うの初めてなのに、自然と口から出てた。拓海さんはにやりと笑って、今度は足を広げて縛り始めた。
「咲良ちゃん、濡れてるね」
指先がパンツの上からチラリと触れて、思わず体が跳ねた。恥ずかしいけど、嘘はつけない…
「だって…拓海さんに縛られてるんだもん…」
声が震えてる。拓海さんはゆっくりとパンツをずらして、直接その場所に指を這わせた。
「あっ…んっ…!」
縛られてるから逃げられない。拓海さんの指がじっくりと中を探ってくる。ぐちゅぐちゅって音がして、顔が火照る…
「すごく締まってる…咲良ちゃん、感じやすいんだね」
拓海さんにそう囁かれて、もう我慢の限界。腰を勝手に動かしちゃってる。
「ダメ…もう…イッちゃいそう…」
「我慢しなよ。縛られてるんだから、動いちゃダメでしょ?」
拓海さんはそう言いながら、逆に指の動きを速くした。
「やっ…拓海さん、卑怯…あぁんっ!」
びくんびくんと痙攣しながら、私は激しくイッた。目から涙が出てきて、呼吸が荒い。
「かわいい…もっと泣かせてあげようか?」
拓海さんはそう言うと、ズボンを下ろした。もう立派に勃ってるのが見えて、思わず唾を飲み込んだ。
「咲良ちゃん、口で舐めて」
縛られたままの体を起こされて、拓海さんのモノが目の前に。独特の匂いがして、ドキドキが止まらない。
「ちゅっ…んっ…」
初めてのフェラなのに、なぜか夢中になって舐めてる。拓海さんのうめき声が気持ちよくて、もっと頑張っちゃう。
「上手だね…その調子」
頭を撫でられて、なんだか嬉しくなった。でもすぐに拓海さんは私をベッドに押し倒して…
「じゃあ、本当の中に入れるね」
「えっ…でも縛られたままで…あっ!」
ぐぷっっと一気に入ってきて、思わず叫んじゃった。痛いけど、気持ちいい…動けないから、全部拓海さんのペース。
「咲良ちゃんの中、最高に気持ちいいよ」
拓海さんが腰を振るたび、縄がきゅっきゅっと締め付ける。痛みと快感が混ざって、頭がおかしくなりそう…
「あっ…あぁ…もうだめ…またイク…イクっ!」
何度イッたかわからない。最後は拓海さんも「いくよ…」って言って、中に出してくれた。
縄を解かれた時、私はぐったりしてた。拓海さんが優しく頭を撫でながら言った。
「またやりたい時は、連絡して」
スマホに新しい連絡先が登録されてた。
帰りの電車で、私は自分の気持ちがわからなくなってた。後悔してるのかな?でも…また会いたい。次はもっと縛られたい…
なんでだろう、初めてなのに、もう拓海さんなしじゃいられない気がする。
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