「あ~もう、拓海くんったら本当に鈍いんだから!」
私、優奈(23)は拓海(25)の部屋でベッドに倒れ込みながら、ふてくされたように唇を尖らせた。今日だってデートの後、わざとらしく「お茶しようか?」って誘ったのに、この人ったらまっすぐ家に送ってくるんだもん。
拓海は慌てた様子で「ご、ごめん…でも優奈ちゃんがそんなこと望んでるなんて思わなくて…」と俯く。可愛い~! このガチガチの真面目なとこ、めっちゃくちゃ私の好みなんだよね。
「望んでないわけないでしょ~」
私はベッドの上で膝を抱え、わざと短いスカートの中が見えるようにした。「だって拓海くんのこと…好きだもん」
拓海の喉がゴクリと動くのが見えた。やっと気づいてくれたみたい。彼がゆっくり近づいてきて、私の顎に指を触れた瞬間、全身がゾクゾクした。
「優奈…本当にいいのか?」
「バカ…そんなこと聞かなくたって…んっ!」
拓海の唇が覆いかぶさってきた。最初は優しかったキスが、次第に激しくなっていく。舌が絡み合うたびに、お腹の奥が熱くなる。私の手が彼のシャツの下に潜り込み、硬い腹筋を撫で回すと、拓海は「っ…!」と小さく呻いた。
「拓海くん、めっちゃカッコいいよ…」
私はベッドに押し倒されながら、彼の耳元で囁く。拓海の手が私のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。肌が露出するたびに、空気が冷たくて…でも体中が火照ってる。
「優奈…きれいだ」
拓海が私の鎖骨にキスを落とすたび、私はガクガク震えた。ああ、もう我慢できない…! 私の手が急いで彼のベルトを外す。
「あの…優奈ちゃん、急がなくても…」
「ダメ! もう待てないの!」
私は拓海をベッドに押し倒し、ズボンとパンツを一気に下ろした。むき出しになった彼のアレは、もう完全に起きてた。
「でっか…」思わず本音が漏れる。拓海は照れたように顔を背けた。可愛い! 私はためらわずにペニスを握り、先端から滲む汁を指でなぞった。
「ん…! 優奈、そんな…」
「拓海くんの声、めっちゃエロいよ」
私は舌で亀頭を舐め上げながら、じっと彼の反応を見る。拓海は腕で目を覆ってるけど、耳まで真っ赤になってる。
チュパチュパと音を立てながらしゃぶっていると、拓海が突然私の肩をつかんだ。
「もう…ダメだ…優奈、挿れていい?」
その言葉で私の股間がぐしょぐしょになった。私はすぐにパンティを脱ぎ捨て、拓海の上にまたがった。
「優奈…濡れてる」
「拓海くんのせいだよ…んあっ!」
ゆっくりと腰を下ろすと、熱いものがじわじわと体の奥まで入ってくる。最初はきつくて、でもすぐに気持ちよくなって…。
「ううっ…すごい、拓海くんのでかい…」
私は必死に腰を動かし始めた。上から見下ろす拓海の真剣な表情がたまらなくエロい。彼の手が私の腰を掴み、激しく突き上げてくる。
「あっ! あっ! そこ…そこ気持ちいい! もっと…んああっ!」
声がどんどん大きくなっていくのを止められない。拓海も「優奈…俺も…」と苦しそうな声を出す。
「私の中に出して…お願い…んっ!」
最後の激しいピストンで、私は目の前が真っ白になった。拓海もガクガク震えながら、中に熱いものを溢れさせた。
「はぁ…はぁ…拓海くん、すごかったよ」
私はぐったりと彼の胸に倒れ込む。拓海は私の髪を優しく撫でながら、「優奈…ありがとう」と呟いた。
あ~、もう完全に拓海くんの虜だよ。明日からもっとエッチなこと、いっぱいしよっかな…?
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