「あー、もう!拓也さんったら、また書類の締め切り急かして…」
私、莉子(23歳)が社内カフェでブツブツ言ってたら、隣の席から低い声が聞こえてきた。
「莉子ちゃん、その口の使い方…仕事以外でも使えそうだな」
びくっとして顔を上げると、営業部の神崎課長(35歳)がニヤリと笑ってた。スーツ越しでも分かる厚い胸板、ネクタイを緩めた首筋…マジでめっちゃ男っぽいんだよな。
「は、課長…それ、セクハラですよ?」
私が照れながら言うと、課長はコーヒーカップを置いて、ゆっくりとこっちに体を傾けてきた。
「お前、拓也のプロジェクト手伝ってるんだろ?あいつ、数字の締め切りにうるさいからな…」
課長の指が、私の手の甲をなぞる。くそ…なんでこんなとき限って半袖のブラウス着てんだよ。
「課長が助けてくれる…ってことですか?」
「ああ。代わりに…」
突然、課長の手が私の膝の上に。びっくりして跳ね上がりそうになったけど、ガッチリ押さえつけられた。
「今日の残業、俺の車で送ってやる。その間、たっぷり『感謝』してくれ」
耳元で囁かれた言葉に、股間がじわっと熱くなったのを感じた。もうダメ、この人には逆らえない…。
***
18時過ぎ、社内が人気のなくなった頃。課長の黒い外車に乗り込んだ私の手は、もう震えてた。
「シート、倒していいぞ」
ガチャッとロックの音。急にシートが倒されて、課長の大きな体が覆いかぶさってくる。
「ん…ちゅ…」
いきなり深いキス。舌がベロベロと舐め回されて、唾液が溢れそう。課長の手がブラウスのボタンを外し始める。
「へへ、ノーブラか…莉子ちゃんらしいな」
「あ…課長の手、冷たい…んっ!」
乳首を摘ままれて、思わず声が出ちゃう。車内なのに…外から見えたらどうしよう、って思うけど、それもまた興奮しちゃう。
「お前のこのピアス、ずっと気になってたんだよ」
耳たぶを舐められながら、課長のもう片方の手が私のスカートの中へ。
「ぁ…!そこ、まだ…」
「濡れてるじゃねえか。ほら、パンツずらして」
ゴムのパンツを剥がされて、直接指が触れた瞬間、腰が跳ね上がった。
「き、車揺れるってば…あんっ!」
人差し指と中指でクリトリスを挟まれ、ぐりぐりされる。もう我慢できなくて、私は課長のネクタイを握りしめた。
「お前、こんな狭い所でイクのか?…可愛いな」
「だめ…もう…イッちゃう…ひぐっ!」
ガクガク震えながらイった時、課長はニヤニヤしながらズボンのチャックを下ろしてた。
「さ、次はお前の番だぞ」
むき出しになったデカチンを見て、思わず咽る。
「こんなの…口に入んないよ…」
「大丈夫、莉子ならできるって信じてる」
優しく頭を撫でられながら、ゆっくりと亀頭を舐め始めた。塩っぽい味がして、男の匂いがたまんない。
「じゅぱ…ちゅ…んっ」
「おっ…上手だな。もっと深く咥えてみろ」
喉奥まで突き入れられて、涙が出そう。でも、課長のうめき声を聞くと、もっと頑張りたくなっちゃう。
「いいぞ…その調子…あ、もう挿れていいか?」
「え…ここで?…うん」
シートを倒したまま、課長が私の上に。ズボンは膝まで下ろしたまま、太ももの間に熱いものを感じる。
「いくぞ…」
ぐちょっという音と共に、一気に突き刺さってくる。
「あっあっ!ゆ、緩めて…でかい…んあっ!」
「お前のマンコ、めっちゃ締まりいいな…ほら、腰動かしてみろ」
最初は痛かったけど、だんだん気持ちよくなってきて、自分から腰をくねらせ始めた。
「あ…あん…課長、気持ちいい…もっと、もっと…!」
「お前…声デカいぞ…バレたいのか?」
耳元で囁かれて、余計に興奮しちゃう。窓ガラスが曇ってるのを見て、私たちの熱気でこうなったんだって思ったら、またイきそう。
「課長と…えっちしてる…んぁっ!」
「莉子…俺も限界だ…中に出していいか?」
「うん…出して、課長の赤ちゃん…欲しい…あ゛っ!」
ドピュッって感じで、中に熱いのが溢れてく。ぐちょぐちょになったところを、課長の指がぐりぐりかき回す。
「あ…またイッちゃう…あひぃっ!」
何回イったか分かんないくらい、ぐったりしちゃった。課長はタバコをふかしながら、
「…明日も、送ってやるか?」
って、またあの笑顔。
「…はい。お願いします」
だって、もうやめられないんだもん…。
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