「あーもう!拓也ったら、なんでこんなとこ見てんのよ!」
私、莉子(24歳)、拓也(26歳)の部屋でスマホを握りしめて叫んでた。普段は絶対に見せてない私のエッチな自撮りが、彼のPCにバックアップされてたんだもん。恥ずかしすぎて顔が火照る…。
「いや、勝手に同期されてただけだって…それより、そんな写真撮ってたんだ」
拓也の声が低くて、なんだかいつもと違う。こっちを見る目の色が濃くなってる…。ドキッとしちゃう。だってこの人、大学の先輩でずっと憧れてたんだよ。優しくて、でもたまに見せる強引なとこがたまんないの。
「…見られたくなかった?」
急に近づいてきて、耳元で囁かれた。くすぐったい吐息が首筋に当たって、思わず身震いしちゃう。
「ど、どっちでも…んっ!」
言葉が終わらないうちに、拓也の唇が覆いかぶさってきた。強引なキスに脳がまっしろに…。舌が絡み合って、唾液の音が恥ずかしいくらい響く。私の腰をガッチリ掴んで、ソファに押し倒されて…。
「服、脱がせていい?」
「…自分で見つけたくせに」
ニヤリと笑う拓也にムカつくけど、でも興奮しちゃってる自分がいる。シャツのボタンが一つ、また一つと外されて、胸が解放される…。
「莉子の乳首、ピンクで可愛いな」
「やだ…そんなじろじろ見ないで…あん!」
舌で舐められて、思わず声が出ちゃう。くちゅくちゅ音を立てながら舐め回されて、腰が浮いちゃうよ…。もう片方の手はスカートの中に入られて、パンツ越しにグリグリされて…。
「もうびしょびしょじゃん…ほら」
指でパンツをよけられて、ぐちゅって音がした…!恥ずかしすぎるけど、拓也の指が中で動くたびに、腰が勝手に動いちゃう…。
「莉子、気持ちいい?」
「…うん、もっと…んっ、あっ…!」
二本の指が入ってきて、グリグリされる。早すぎて目が回りそう…!突然、指が抜かれて、代わりに熱いものが当たる…。
「本当に挿れていい?」
「…拓也のなら…んあっ!?」
ぐぼっって入ってきて、思わず爪を立てちゃう。痛いってほどじゃないけど、初めての感覚に涙が出そう…。
「きつ…拓也のでかい…んんっ!」
「莉子の中、めちゃくちゃ気持ちいいよ…」
ゆっくり動かされて、じわじわ快感が積み上がる…。だんだんスピードが速くなって、ソファがきしむ音と私の喘ぎ声が響く…。
「あっ、あん…そこ、もっと…!」
腰を打ち付けられて、イきそう…!拓也も苦しそうな顔してる。
「一緒に…いくぞ…」
「うん…いっしょに…きもちいい…あっ!あああん!!」
ぐちょぐちょって音がして、中で熱いのが溢れる…。拓也が重たい体を乗せてきて、汗混じりのキスをしてくる…。
「…写真より、実物が100倍可愛いよ」
「…バカ」
でも嬉しくて、ぎゅって抱きしめちゃった。これからも、拓也にだけは本当の私を見せていいかな…って思った。
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