「ねぇ、あたし澪って言うんだけどさ~」
渋谷のクラブで友達と騒いでいたら、ふと視線を感じた。振り返ると、バーのカウンターで一人で飲んでるイケメンがこっちを見てる。黒いシャツにスキンヘッド、でも笑うとめっちゃチャラい感じのあのタイプ。あたし、こういうの苦手じゃないんだよね~。
「おい、澪。あの人大丈夫? なんかヤバそうだよ」
友達の真紀が心配そうに囁くけど、あたしはもう決めてた。グラスを持ってスキンヘッドの前に座り込む。
「ひとり?」
「ああ。お前、面白そうだな」
ドキッとする。声が低くて、目が鋭い。あたしの胸元を見下ろしてるのがわかる。
「何歳だ?」
「29歳~。あんたは?」
「30」
名前も聞かずに、いきなり手を握られた。大きい手で、あたしの指を一本ずつ弄りながら…
「澪か。いい名前だ。今夜、お前と遊びたい」
もうこの時点でアソコがじわっと熱くなってた。真紀たちには「ちょっと出かけてくる~」って言って、彼の車に乗り込んだの。
車の中ですぐにキスされた。強引で、舌をねじ込まれる感じ。あたしの首筋を噛みながら、片手でブラをずらして…
「んっ…ちょ、運転…危ないよ…」
「お前の乳首、こんなに立ってるぞ」
ギュッと摘まんで、あたしは思わず「きゃっ!」って声が出ちゃった。
アパートに着くなり、壁に押し付けられた。服をボタンごと引き裂かれる音がして、胸が露わに。
「あ…あんた、乱暴だな…」
「お前、そういうの好きだろ?」
ズボンを下ろされ、パンティーも引きちぎられる。太ももをべたべた触られながら、いきなり指が突き込まれて…
「ひゃっ! い、いきなり…んっ…」
「めっちゃ濡れてんじゃん。さっきから我慢してたのか?」
恥ずかしくて顔を背けようとしたら、顎を掴まれて強制的にキス。そのままベッドに放り投げられて、あっという間に騎乗位に。
「自分で挿れてみろ」
「え…そんな…」
でも彼のデカチンはもうベタベタに濡れてて、あたしのアソコに先端を当ててる。ちょっと腰を動かしたら、ズブッと入っちゃって…
「あっ! あ、あんまり…んっ…」
「お前のマンコ、めっちゃ締まりいいな」
上下に激しく揺さぶられて、あたしは必死に彼の肩をつかむ。毎回、先端が子宮口に当たるたびに「イッちゃいそう…」ってなる。
「ダメ…もう…んあっ! 激しすぎ…」
「お前、イクとき顔めっちゃエロいよな」
突然ひっくり返されて、後ろからガンガン突かれる。お尻をパン!と叩かれながら、髪を引っ張られて…
「あ゛っ! んんっ…も、もう…イク…イクっ!」
ビクビク痙攣しながらイッた瞬間、中に出された。熱いのがどくどく入ってくる感じがわかって、また腰が震えちゃう。
「…すげえな、お前。イキながらまた締め付けてきたぞ」
「ううん…あんたが…悪いんだよ…」
朝まで3回もやっちゃった。最後はあたしが上に乗って、自分で腰振りながらイカせてもらった。
次の日、LINEが来た。
「また会おうぜ。今度は車の中でやろう」
既読つけたまま返事してないけど…でも絶対会いに行っちゃうんだよね、あたし。だってあの感じ、やみつきになりそうなんだもん…
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