「あ~、今日も仕事疲れた~!」
私、莉子(24歳)はバスタオルを肩にかけながら、アパートのドアを開けた。クーラーの効いた部屋に入ると、一気に汗がひいて気持ちいい~。今日は営業で歩き回ったから、足もパンパンだし…。
「よし、シャワー浴びて晩酌しよ~」
って思った瞬間、スマホがピロリンって鳴った。見ると、1週間前にマッチングアプリで知り合った翔平(28歳)からだった。
『今どこ? 近くまで来てるんだけど、会わない?』
「え~、今から? 私汗だくだよ~」
って返信したら、すぐに返事が来た。
『汗かいてる莉子ちゃん、見てみたいな。俺、今アナタのマンション前なんだけど』
「うそ~!?」
慌ててカーテンを開けると、確かに翔平が下から手を振ってる! この前会った時よりちょっと髪型変えてて、めっちゃイケメンじゃん…。
「ちょ、ちょっと待って! 今シャワー浴びるとこだったから、着替えてくる!」
って伝えたけど、返事はもう既読スルー。その代わりに…
『上がってもいい? 喉乾いたから水くれない?』
ギクッ。まさか今日アレするつもり…? ドキドキが止まらなくて、でもなんだかワクワクしちゃって…。
「…いいよ。でも私ちょっと臭いかも」
って送ったら、すぐにインターホンが鳴った。
ドアを開けると、翔平はニヤニヤ笑いながらこっちを見てる。白いTシャツから覗く腕の筋肉が、前よりムキムキになってる気がする…。
「お邪魔しま~す」
って言いながら入ってきた翔平、いきなり私の首筋に鼻を近づけて…
「うん、莉子ちゃんの汗の匂い、めっちゃエロい」
「やだ! 変態~!」
って笑いながら逃げようとしたら、強引に引き寄せられて、いきなり唇を奪われた。キスしながら背中を撫で回す手が、どんどん下がっていって…
「あん…ちょ、シャワー浴びてないから…んっ!」
抗議の声も、翔平の舌が絡みついてきて悶え声に変わっちゃう。
そのまま押し倒されて、Tシャツをめくり上げられると…
「乳首、立ってるじゃん。早くから期待してたんだね」
って耳元で囁かれて、全身が火照ってきた。
「だって…翔平のこと…好きだもん…」
って呟いたら、急に態度が変わって…
「じゃあ、今日はたっぷり可愛がってあげる」
ベッドに運ばれて、服を脱がされるのもあっという間。翔平の熱い舌が首筋から鎖骨、そして胸の谷間を這っていく…
「あっ! そこ、敏感…んぁ~」
乳首をしゃぶられながら、もう片方の手で股間を撫でられて、私はもう我慢の限界。
「早く…入れて…」
っておねだりしたら、翔平はニヤリと笑って…
「まずはこっちからだよ」
って、いきなり私の股間をがぶり!
「きゃあっ! 舐めないで~…あっ、でも気持ちいい…」
翔平の舌がクリトリスを刺激して、腰が浮いちゃう。
「莉子ちゃんのエッチな汁、全部飲んじゃうからね」
って言われながら、ますます激しく舐められて…
「もうだめぇ~! イっちゃう~!」
って叫んだ瞬間、ガクガクと痙攣しながらイッた。
でも翔平は許してくれなくて、今度は自分のズボンを脱ぎながら…
「次はこっち番だよ」
って、大きく膨らんだチ○ポを見せつけてきた。
「で、でか…入るかな…」
って不安になってたら、優しくキスされて…
「大丈夫、ゆっくり入れるから」
そう言いながら、ゆっくりと中に入れてくる翔平。最初はきゅ~って締まって痛かったけど、だんだん気持ちよくなってきて…
「あっ…動いて…んぁ~」
ってお願いしたら、優しく腰を動かし始めてくれた。
「莉子ちゃん、中気持ちいい…もっと締め付けて…」
って喘ぎながら、だんだん動きが激しくなって…
「私も…もうすぐ…一緒にイこう…」
って耳元で囁かれて、またイきそうになる。
「うん…一緒に…あっ! いくっ!」
って叫んだ瞬間、翔平も中でガクガクしてた。
「はぁ…はぁ…すごかった…」
って息を切らしながら、翔平がぎゅ~って抱きしめてくれた。
「莉子ちゃん、本当に可愛いよ。また会おうね」
ってキスされて、なんだかとっても幸せな気分。
「…うん。でも次はちゃんとシャワー浴びてからね」
って言ったら、二人で笑っちゃった。
こんな風に急に会うことになるなんて思ってなかったけど、でもとっても楽しかったな~。今度は私から誘っちゃおうかな…なんて思ってる今日この頃です♡
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