「あ、またあなた…!」
街灯の下でふと顔を上げたら、1ヶ月前にナンパされたあの男が立っていた。悠斗って名前だったっけ?28歳の彼は、白いシャツの袖をまくった腕時計姿がめちゃくちゃセクシーで。前回はお酒の勢いで逃げちゃったけど、今日は…私、絶対に逃げない。
「澪だよね?覚えてるよ」
彼の低い声が耳の奥をくすぐる。22歳の私、普段は地味めの服ばっかりだけど、今日は友達に無理やり着せられたミニスカ。なのに悠斗さん、私の膝小僧が震えてるの見て笑ってる…!
「寒いの?それとも…」
突然、私の腰に手が回ってギュッと引き寄せられた。ヒールのせいで身長差がさらに際立って、見上げる彼の目がとっても危険な色してる…!
「緊張してるだけですってば…んっ!?」
抗議する唇を奪われた。強引なキスに脳が溶けそう。だって初めての深キスなのに、舌を絡められて唾液が糸を引くくらい激しいの…!私の背中を撫で回す手がどんどん下がって、スカートの裾から侵入してくる。
「パンツ、びしょびしょじゃん」
「そんな…あんまり触らないで…あっ!」
耳元で笑われた瞬間、クリトリスを指でこすられて腰がガクンと折れた。人通りのある路上なのに、私の体は悠斗さんの手一つで簡単に壊されちゃう…!
「ほら、もっと声出していいんだよ?前から思ってたけど、澪って従順そうで実は反抗的な目するよね」
「バレてた…?んはぁっ!」
いきなり首筋を噛まれて悶える。痛いけど、その後に舐められる感触がたまらなくて…私の我慢していたスイッチがガチャンと音を立てて入ったみたい。
「悠斗さんのこと…ずっと考えてました」
「そうだろうと思ってた。じゃあ、今日は俺が全部決めていい?」
頷く私を車に押し込んで、彼のマンションへ。エレベーターの中でも手が離せないらしく、壁に押し付けられながら乳首をいじられる。薄いブラウス越しに立ってるのが丸わかりで恥ずかしい…!
「あ、ダメ…ここは監視カメラが…んくっ!」
「自分でパンツ脱ぎな」
玄関開けた途端に命令されて震える。でも反抗する気なんて毛頭なくて、震える指でヒョロっと下ろす。ビショビショのパンツを悠斗さんが拾い上げて、クンクン嗅いでからニヤリ。
「匂いでイってることまでわかるよ、澪」
ベッドに放り投げられて、いきなり股間を舐められて叫ぶ!前戯なしのクンニで、アソコがブチュブチュ音を立ててる…!
「こんなに滴らせて…俺のこと待ち焦がれてたんだな」
「はい…毎晩、悠斗さんのこと考えて…あぁんっ!」
突然二本の指が入ってきて、グリグリ掘られる。もう理性なんて吹っ飛んじゃって、涎垂らしながら喘ぎまくる。
「お前のエロい声、もっと聞かせろよ」
「だめ…またイっちゃう…イグッてますぅーっ!!」
指が抜かれたかと思ったら、今度はガッチリ腰を掴まれてそのまま突き刺された!デカチンが子宮の入口にグリグリ当たって、頭が真っ白になる…!
「澪の奥、めっちゃ締まりいいじゃん…」
「あぁっ!深い…んはぁっ!ゆ、悠斗さん…もっと…!」
最初は優しかったピストンが、私がイキそうになるたびにわざと抜きぎみになって…!
「イかせてくれないなら…私からいくから…!」
「おっ、やっと本性出たか?」
逆に上に跨って貪り始めたら、悠斗さんが嬉しそうに笑って私の腰を叩いた。その刺激でまたイキそうになって…!
「ダメ…もう限界…中に出して…お願い…」
「いいよ、澪の子宮にたっぷり注いであげる」
ギュッと抱き締められて、ドピュドピュっと熱いのが奥で迸る…!同時に私もガクガク震えながらイッて、悠斗さんの胸に爪を立てちゃった。
「…また会おうな」
朝、帰り際にそう囁かれて…私の心臓はまだ止まらない。だって次は絶対、私が主導権握ってみせるんだから…!
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