「あ…やめて…本当にやめてよ…!」
私、莉子(22歳)が必死に抵抗する腕を、義兄の健太(29歳)が簡単に押さえつける。リビングのソファでゴロゴロしてたら、いきなり上から覆いかぶさってきやがった。普段はクールな営業マンなのに、今は目がヤバい。熱い吐息が首筋にかかるたび、私の体がびくんと震える。
「またエッチな動画見てたんだろ?昨日の夜も…一昨日も…」
「うっ…なんで知ってんのよ!」
耳元で低く笑う声が、私の股間をじわっと濡らす。実は三日前から、兄のパソコンでAV検索した履歴消し忘れてたんだ。まさかチェックされてたなんて…!
「消す代わりに、お前で試させろ」
ズボンのチャックを下ろす音に、私の喉が渇く。パンツ越しに膨らむ形がエロすぎて目が離せない。だめ、見ちゃいけないのに…!
「ほら、舐めろ」
突然つかまれた髪で、むりやりペニスを咥えこまされる。鉄臭い匂いが鼻をついて、げっとなるかと思ったけど、なぜか唾液が溢れてくる。
「んっ…ちゅぱ…兄さんの…おっきい…」
自分で言ってて恥ずかしいけど、熱い肉棒が舌の上で脈打つのがたまらない。先端から滲む塩味に、自然と首振りが早くなる。
「お前のフェラ、想像以上だな…もっと深くしゃぶれ」
喉奥まで突き込まれて涙が出る。げほっとなるたびに、兄の指が私のブラウスの中に滑り込んでくる。乳首を摘まれると、腰が浮いちゃうくらいビクンと跳ねる。
「あん!だめ…そんなぎゅって…んくっ!」
フェラしながらイッちゃいそうになるなんて変態すぎる…!でも止められない。兄のもう片方の手が、私のスカートの中に侵入してきた。
「パンツびしょびしょじゃねーか…ほら、自分で見ろ」
引き抜かれた指が光ってる。ぐちゃっとした音を立てながら、私の秘所をしゃぶる兄の姿に、脳がとろけそう。
「じゃ、俺のも舐めさせてやる」
突然ひっくり返されて、顔の上にどすっときた太もも。熱々の女性器の匂いがむんっと広がる。抵抗する間もなく舌を入れられて、
「れ、れろっ…ちゅぱ…あんっ!」
自分の汁の味に悶えるなんて…!クリトリスを吸われるたび、下半身が痙攣する。
「イくなら俺のチンポでイけ」
ぐぼっという鈍い音とともに、一気に貫かれる。
「あ゛っ!き、きつ…入りすぎ…んあっ!」
何度かシコったことあるけど、実際の挿入は想像以上に熱くて…!子宮の入口をグリグリされる感じが、狂いそうなほど気持ちいい。
「お前のマンコ、めちゃくちゃ締まりよがってんぞ…ほら、もっと搾れ」
腰を打ちつける度に、淫らな水音が響く。ソファがきしむ音と、私の喘ぎ声が混ざって…。
「あ、あんっ!そこ…またイきそう…だめぇ…」
「いいからイけ。中でビクビクしてるの、全部感じてるんだぞ」
ぐちょぐちょになった結合部から泡立つ愛液。兄の汗が私の胸に滴り落ちるたび、変なほど興奮しちゃう。
「んああっ!い、イクっイクっ…中に出さないでっ!」
「遅いよ…もう射精してるからな」
どぷっっと注がれる熱い液体に、私も追い撃ちの絶頂。ガクガク震える体を兄がぎゅっと抱きしめて…。
「…また明日もやろうな」
耳元で囁かれて、ぞくっとしてしまう私が情けない。だって、家族のくせに、こんな関係続けちゃいけないのに…でも、兄の匂いが染みついたシーツでまた今夜も…。
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