「あーもう、また友達に置いてかれたー！」
私、ゆい（22歳）が一人でタクシー乗り場に立って舌打ちしたのは、夜の11時過ぎ。飲み会の二次会でみんなと別れたはずなのに、気づいたら一人ぼっち。スマホを見ると既読無視の嵐で、「まじかよ…」って感じだったわ。
その時、後ろから「大丈夫ですか？」って声がしたの。振り向くと、背の高い男性が立ってて。紺色のスーツで仕事帰りっぽいけど、目がすごく優しそうで…。あたし、こういうタイプ苦手なんだよね。だってすぐドキっちゃうから。
「えっと…大丈夫です。ちょっと友達と…」って言いかけたら、彼はにっこり笑って「寒いですよ、コート貸しますか？」って。その優しさにグッときちゃって、結局近くのバーでお茶することに。
彼の名前は健太さん（28歳）。営業職で、今日は取引先との接待だったみたい。話してるうちに、なんかすごく気が楽になって…。2時間も話してたら、もう終電なくなってたのよね。
「ホテル、取りますか？」って言われた時はさすがにビクッとしたけど、酔いもあって「うん…」って頷いちゃった。エレベーターの中で彼の手が私の腰に回って、熱い息が首筋にかかって…もうクラクラしちゃって。
部屋に入ったらすぐに押し倒されて、濃厚なキス。彼の舌がすごく上手で、私の口の中を舐め回すたびに腰がぐにゃってなるの。「ゆいちゃん、可愛い…」って囁きながら、私のブラのホックを外す手つきがプロみたいだった。
「あん…健太さん…そんなに揉んだら…」
私のEカップを鷲掴みにされて、指が乳首に絡みつく。びくんびくんって感じで敏感すぎて、もう声が出ちゃう。下から覗き込むようにして私の顔を見ながら、彼は「すごく感じてるね」って笑うの。恥ずかしくて目を逸らしたら、今度は耳元で「見ててよ」って囁かれて…。
パンティーを剥がされて、いきなり指が入ってきた時はびっくりした！「ひゃん！だめ…きたない…」って抵抗したけど、彼は「きれいだよ」って言いながらグリグリと動かすの。あーん、なんでこんなに気持ちいいんだろう…。
「ゆいちゃん、舐めていい？」って聞かれた時はもう脳がとろけそう。だって初対面の人にそんなことされるなんて…と思ったけど、いざ彼の舌がクリトリスに触れた瞬間、腰を跳ね上げちゃった。「あっ、あっ…んぐ…すごい…」
フェラもしたんだけど、彼のでかさにびっくり！「お口いっぱいだね」ってからかわれながら、一生懸命舐めてたら急に押し込まれて、のど奥まで届いちゃって…。涙目になりながらも、彼のうなり声を聞くと嬉しくなっちゃうから不思議。
いよいよ本番。コンドームをつけて「いくよ」って言われた時、すごく緊張した。でも入った瞬間、「あ…入っちゃった…」って変な声出しちゃった。彼は「気持ちいい？」って聞いてきて、うなずいたら「もっと気持ちよくしてあげる」って優しく腰を動かし始めた。
最初はゆっくりだったのが、だんだん早くなって…「あ、ああん！健太さん…もっと…」って自分からお願いしちゃって。彼も「ゆいちゃん、すごく締まってる…」って喘ぎながら、激しく突いてくるの。
最後は抱きしめられながら中出しされた感じで、お腹の中が熱くなって…。気づいたら叫んでた。「だめ…いっちゃう…いっちゃうよお！」って。
朝起きたら彼はもういなくて、枕元に「楽しかったです」ってメモとタクシー代が置いてあった。なんだか複雑な気分だったけど…でも、スマホに新しい連絡先が登録されてたから、きっとまた会えるよね？
今思い返しても、あの夜のことはすごく鮮明に覚えてる。だって初めてのナンパで、初めての…あんな経験だったから。健太さん、今どこで何してるんだろう。またあの優しい手で、私のこと…って、あーもう、思い出してたらまた濡れちゃいそう！
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