「あーもう、兄ちゃんったらまた飲んでる…」
私、莉子(22歳)はリビングのソファでくつろいでたんだけど、玄関からガチャガチャ音がしてびっくりしちゃった。ドア開けたら、兄の涼太(26歳)と、その友達の勇樹(24歳)がふらふらしながら入ってきたの。
「お、莉子かー。まだ起きてたんかー」
涼太はもう完全に酔っ払ってて、頬赤くしてこっちを見てニヤニヤ。勇樹も同じく、私のショートパンツからのぞく脚をじーっと見てる…。
「ちょ、何見てんのよ!もう、二人とも早く寝なさいっ」
私がそう言った瞬間、涼太が急に私の肩に手を回して…。
「お前さ、最近男と遊んでないだろ?寂しくないのか?」
え?急に何言い出すの?と思ったら、もう一人の勇樹も私の反対側に座り込んで…。
「涼太の妹さん、めっちゃ可愛いよな。俺もたまには構ってほしいぜ」
二人の男に挟まれて、なんだか変な空気に…。私の胸、ドキドキしちゃって…。
「や、やめてよ…そんな近づかないで…」
でも、涼太の手が私の腰に回って…。
「ほら、莉子も実は欲しがってるだろ?兄さんに甘えたいんだろ?」
…なんでバレてるの?確かに最近彼氏いなくて、夜なんかちょっと…でも、まさか兄にそんなこと言われるなんて…。
勇樹の手が私の太ももを撫でてきて…。
「すげえ…妹さん、肌すっごいきれいだな…」
もう、二人の手が私の体を自由に動いて…。
「あ…ちょ、そこ触らないで…んっ!」
私のTシャツの裾が捲られて、涼太の指がお腹をくすぐるように撫でて…。
「莉子、お前…こんなに敏感だったっけ?」
「だ、だって…兄ちゃん初めてこんなとこ触るじゃん…あん」
勇樹の手がパンツの中に侵入してきて…。
「わ…やめて、そんなの…んんっ!」
もう、私の体は正直になっちゃって…。
「ほら、濡れてるじゃねえか。妹さん、やっぱり欲しがってたんだな」
涼太が私の耳元で囁いて…。
「今日は特別だぞ、莉子。兄さんがたっぷり可愛がってやるからな」
そう言うと、いきなり私の唇を奪って…。
「んっ…ちゅ、兄ちゃん…だめ…んちゅ…」
キスしながら涼太が私のブラを外して…。
「お前の胸、思ったより大きいな…」
「あ…そんなこと言わないで…んっ!」
もう一方で勇樹がパンツを脱がせようとして…。
「ちょ、二人同時は…あっ!やっ…んんっ!」
気がついたら、リビングのソファで全裸にされて…。
「莉子、お前…めっちゃきれいな体してんな」
涼太が私の胸を舐め始めて…。
「あっ…ちゅぱ…んっ、兄ちゃん…そんな吸わないで…」
勇樹が私の股間を覗き込んで…。
「すげえ…ピンクでめっちゃきれい…舐めていいか?」
「え?ちょ、そんな…あっ!んんっ!」
突然、勇樹の舌が私の敏感なところに触れて…。
「あっ!やっ…そこ、舐めないで…んあっ!」
涼太は私の乳首をしゃぶりながら、もう一方の手で私の手を勇樹の股間に導いて…。
「莉子、勇樹のちんこも握ってやれよ」
「え…でも…」
勇樹のズボンの中に手を入れると、もう熱くて硬いものが…。
「わ…でか…」
「はは、妹さんにそう言われると照れるなあ」
私が握ると、勇樹が「んっ…!」って声を漏らして…。
「莉子、お前…上手だな」
涼太がそう言いながら、いきなり私の股間に指を入れて…。
「あっ!いきなり…んんっ!」
「お前、めっちゃ締まってんじゃん…勇樹、こいつ処女か?」
「い、違うよ!でも…最近してなくて…あっ!」
勇樹の舌と涼太の指で、私の体はどんどん熱くなって…。
「もう…だめ…イッちゃいそう…あっ!んんっ!」
「ほら、イケよ莉子。兄さんの前でイッてみろ」
「あっ!いや、んあっ!イグッ…!」
突然、大きな快感が襲ってきて、私はびくんと体を震わせた…。
「すげえ…妹さん、めっちゃイクんだな」
「はあ…はあ…兄ちゃん…もうだめ…」
でも涼太は許してくれなくて…。
「まだだぞ。ほら、勇樹も入れていいよ」
「え?まさか…二人同時になんて…」
気がついたら、ソファに寝かされた私の上に勇樹が覆いかぶさって…。
「妹さん、すいませんが俺ので我慢してください」
「あっ!入っ…んんっ!でか…きつ…あっ!」
そのすぐ横で涼太がズボンを脱いで…。
「莉子、口も使えよ」
「んっ…ちゅぱ…んちゅ…」
私は勇樹に貫かれながら、涼太のものを口に含んで…。
「あっ…んっ…ちゅ…んんっ!」
「お前の口、めっちゃ気持ちいいぞ…」
「妹さん、中で締まってる…すげえ…」
二人の男に同時に責められて、私の頭は真っ白に…。
「んっ!あっ!もう…だめ…またイッちゃう…あっ!」
「ほら、もっと感じろよ莉子」
「あっ!んんっ!イグッ…!」
何度もイカされて、もうぐったりしてる私に、涼太が囁く…。
「最後は中に出していいか?」
「え…でも…」
「大丈夫、避妊してるから」
そう言われると、もう拒む気力もなくて…。
「…いいよ」
「莉子…」
「あっ!んんっ!兄ちゃん…熱い…んあっ!」
中で熱いのが溢れて…勇樹も同時に…。
「あっ…んんっ…いっぱい…」
ぐったりした私を、涼太が優しく抱きしめて…。
「…疲れたろ?ゆっくり寝ろ」
「…兄ちゃんバカ」
でも、なんだか嬉しくて…ちょっと笑っちゃった。
次の朝、目が覚めたら二人はもういなくて…。
でも、リビングには昨夜の痕が残ってて…。
「…また、やってほしいなんて言えないよな」
そう呟きながら、私はまたドキドキしちゃうのでした…。
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