「あーもう、ヤバい…私、こんなことするんだ…」
ホテルの部屋で一人、鏡の前で自分の姿を確認しながら、ドキドキが止まらない。25歳の私、優奈は今日初めて会う男に縛られる約束をしてるんだよね。SNSで知り合った縄師の健人さん、32歳。プロフィール写真のクールな雰囲気にドキッとしちゃって、勢いでDMしちゃったの。
「大丈夫かな…痛かったらやめてって言お…」
ノックの音でハッとする。ドアを開けると、想像以上に背の高い男が立ってた。黒いシャツにジーンズ、鋭い目が私をじっと見下ろしてる。
「待たせたな」
低い声が体中を震わせる。もう後戻りできないってわかってる。健人さんはサラッと部屋に入り、カバンから美しい紫の縄を取り出した。
「まずは服を脱いで」
命令口調に従い、ワンピースを脱ぐと下着姿に。健人さんの視線が肌を這う感じ…くすぐったいような、恥ずかしいような。
「手を後ろに」
縄が腕に巻きつけられる感触…きつくて、でも不思議と安心する。どんどん縛られていくうちに、呼吸が早くなってくる。
「きれいだな…優奈の体は縄がよく似合う」
耳元で囁かれて、思わず「んっ…」って声が出ちゃう。縄が胸の下を通るたびに、乳首がビクンビクンって反応してるの自分でもわかる。
「敏感なんだな」
にやりと笑われて、顔が火照る…。縛り上げられた体をベッドに押し倒され、いきなり首筋にキスされて「あっ!」って声が出る。
「声、可愛いね」
舌が鎖骨を舐め上がって…くすぐったくてたまんない。縄で動けないから余計に感覚が研ぎ澄まされてる。
「んあっ…だめ、そこ…」
いきなり乳首を咥えられて、腰が跳ねる! 縄がきつく食い込んでくるけど、痛みと快感が混ざって気持ちいい…。
「優奈、濡れてるじゃん」
指先がパンツの上からグリグリされて、思わず「ひゃん!」って変な声出しちゃった。恥ずかしいけど、もう止まらない…。
「パンツ脱がせてもらうね」
サッと下着を剥ぎ取られ、直接指が触れて…「あぁんっ!」ビクビクしちゃう。指2本がすんなり入ってきて、グリグリされるたびに腰が浮いちゃう。
「締まってる…いい女だ」
褒められて、なんだかもっと気持ちよくなってくる…。縄でぐるぐるにされたまま、指の動きが早くなって…
「いやっ! もう、イッちゃう…イクっ!」
ガクガク震えながらイッた瞬間、健人さんがズボンを下ろす音がする。ムッチリした立派なのが目の前に…。
「舐めて」
震える唇で先端をペロリ…塩っぽい味。思い切って口に入れると「おっ…上手だな」ってうなる声が聞こえる。
そのままベッドに押し倒され、縄のまま脚を広げられる…ドキドキが止まらない。
「いくぞ」
グサッと入ってきて「あぁっ!」縄がきゅっと締まる…痛いけど、気持ちいい…。
「優奈の奥、すごく気持ちいいよ」
深く突かれるたびに、縄が擦れて乳首が刺激されて…もうぐしゃぐしゃ。
「またイク…イクってばぁ!」
何回イったかわかんない…最後は中でドピュって感じて、ぐったり。
縄を解かれた後、健人さんが「また会おう」って言ってくれた。
…私、また縛られたいんだろうな。
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