“やばい…マジでやばいんだけど…!”
23歳の彩香は、ドキドキが止まらなかった。スタジオの控え室で、鏡に映った自分の姿を見つめながら、唇を噛みしめる。今日はいつもより短めのスカートに、ノーブラで薄手のニット…。普段SNSでやってる清楚系インフルエンサーキャラとは真逆の、ドスケベな格好だ。
「彩香ちゃん、待たせたな」
ドアが開き、颯太の姿が現れた。25歳の彼は彩香の元カレの親友。先週の飲み会で酔っ払って、つい本音を漏らしてしまったのが全ての始まりだった。
「今日も可愛いね。これ、撮影用の衣装?」
颯太が彩香のスカートの裾を軽くつまむ。その指の熱が、太ももにじんわり伝わってくる。
「違うよ!ただの私服…」
「嘘つき。ノーブラだし、パンツもTバックじゃん。俺のために着替えてきたんでしょ?」
彩香は顔を赤らめる。確かに今日の服装は、颯太からのLINEを見て考えたものだった。”スタジオ空いてるよ”の一言に、どうしても抗えなかった。
颯太はスマホを取り出す。画面には彩香の元カレ(現在は婚約者)とのLINE画面が映っている。
「見てみろよ。昨日の夜、君が俺に送ろうとしたメール、間違えて彼に送っちゃったみたいだぞ」
『颯太さん、今日もあんなことして…私、また濡れちゃいました…』
「え…!?そんな…!」
彩香の足が震える。婚約者には清楚な彼女を演じていたのに…。
「大丈夫、俺がフォローしてやったから。代わりに…」颯太の手が彩香のスカートの中に滑り込む。「今日は思う存分、君の本性を見せてくれよ」
彩香のTバックがぐしょりと濡れているのを確認すると、颯太は満足そうに笑った。鏡張りのスタジオで、彩香は自分の情けない姿が多重に映し出されるのを見て、さらに興奮していく。
「あ…やめて…ここでなんて…」
「嘘だろ?もっと見せつけたいんだろ?SNSでやってる清楚キャラの裏の顔…」
颯太は彩香を鏡の前に立たせ、後ろからスカートをめくり上げる。スマホのカメラを向けながら、Tバックの紐を指で引っ張る。
「これ、フォロワーに見せたらどうなるかな?『いつもの彩香さんと違いますね』って」
「だめ…!お願い…やめて…!」
「じゃあ、こっちの条件を聞けよ」
颯太の手が彩香の股間を覆う。敏感なクリトリスを巧みに弄りながら、耳元で囁く。
「俺と彼、どっちがうまい?」
「き、聞くなよ…!」
「ほら、鏡見ろよ。こんなエロい顔して…撮影の時もこんな感じでイキそうになってんじゃねぇの?」
彩香は鏡に映る自分を見て悶える。頬を紅潮させ、唇を濡らしている…まさにドスケベな女の顔。婚約者には見せたことのない表情だ。
颯太は彩香をソファに押し倒す。服をまくり上げられ、一気にTバックをずり下げられる。冷たい空気が濡れた局部に触れて、彩香は身震いする。
「あ…んっ…!」
「声出しちゃだめだろ?外にはスタッフがいるぞ」
そう言いながら、颯太は彩香のクリトリスを舌で激しく刺激する。くちゅくちゅと淫らな音が控え室に響く。彩香は必死で口を押さえるが、あまりの快感に腰をくねらせる。
「ほら、もっと濡れてるじゃん…。こんなに欲しがってるくせに、彼には『結婚するまでセックスは…』とか言ってんだろ?」
「あ…ごめん…私、本当は…んっ!」
突然、ドアの外で人の気配がする。彩香は凍りつくが、颯太は全く動じない。むしろ、その緊張感を利用するように、彩香の敏感な部分をより激しく責め立てる。
「お…お願い…やめて…バレちゃう…」
「じゃあ、静かにイけよ。一回イかせてやるから」
颯太の舌技はますます激しさを増す。彩香はソファのクッションに顔を押し付け、必死で声を殺す。そして、猛烈な快感の波に飲み込まれていく…
「あ…あぁっ…!いっちゃう…!」
強烈な絶頂が彩香を襲う。体がびくんびくんと痙攣し、愛液があふれ出す。颯太はそれを舐め上げながら、ズボンを下ろす。
「次はこっちな。口でやってくれ」
「え…でも初めて…」
「彼とはしてないんだ?いいじゃん、俺だけの特別サービスだよ」
彩香はしゃがみ込み、颯太の勃起したペニスを口に含む。塩っぽい味が広がり、思わずむせそうになる。
「そうそう、もっと深く…ほら、舌で舐めながら…」
「ん…ちゅっ…ぷは…」
初めてのフェラに悪戦苦闘する彩香。だが、颯太はそんな未熟さも楽しむように、優しく頭を撫でる。
「いいぞ…その調子…あ、そうだ、これ見ながらやってみろよ」
颯太がスマホを取り出し、婚約者のSNSを開く。幸せそうな笑顔の写真が映し出される。
「彼にバレないように、こっそり俺のチンコしゃぶってるんだぞ…考えただけで興奮するだろ?」
「…っ!」
彩香は罪悪感と興奮で胸が締め付けられる。それでも口の動きは止められない。むしろ、より熱心にペニスをしゃぶり始める。
「あ…もう限界だ…飲む準備しとけよ」
ドピュッと濃厚な精液が彩香の喉奥に注がれる。思わず飲み込むと、颯太は満足そうに微笑んだ。
「ごちそうさま。じゃあ、最後はやっぱり…」
颯太は彩香をソファに押し倒し、足を大きく開かせる。まだ濡れている局部に、自分のペニスをこすりつける。
「あ…入れるの…?」
「もちろん。ここまでやっといて、入れないわけないだろ」
ぐちゅっという音と共に、彩香の体は熱い肉棒で満たされる。あまりの気持ち良さに、思わず声が漏れる。
「あっ!き、気持ちいい…」
「緊すぎんだろ…彼とやってた時もこんな声出してたの?」
「いや…初めて…こんな…んっ!」
颯太は激しく腰を振り始める。スタジオの鏡に、彩香の乱れた姿が何重にも映し出される。普段の清楚なイメージとは程遠い、淫らな表情だ。
「ほら、鏡見ろよ…自分がどんな女か、よく覚えとけ」
「あ…ごめん…私…イク…!」
何度も絶頂を繰り返した後、颯太は彩香の体内に深く精液を注ぎ込んだ。二人はぐったりとソファに倒れ込み、しばらく息を整える。
「…また、会おうな」
颯太が囁きながらスマホを振る。そこには、今の行為を記録した動画が保存されていた。
「これがあれば、君も素直になれるだろ?」
「…最低」
彩香はそう言いながらも、また会いたいという気持ちが胸を締め付けるのを感じていた。帰り道、婚約者からの「今日の配信、可愛かったよ」というLINEを見て、目頭が熱くなった。
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