「あー、もうヤバい…頭痛い…」
昨日の飲み会で調子に乗りすぎた私、沙織(22歳)。サークルの後輩・優斗(20歳)の家に泊まり込むハメに…。目が覚めたらベッドの上で手足を縛られてたの、マジでビックリした!
「先輩、起きた?」
優斗がニヤニヤしながら近づいてくる。普段は大人しい後輩なのに、今は目が凶悪に光ってる…!
「な、なにこれ!?冗談でしょ!?」
「昨日、先輩が『縛られるの好きかも』って酔っ払いながら言ってたから…」
…あー!確かに記憶にある!私、酔うと変な本性出ちゃうんだよね…。
優斗が私の首筋に息を吹きかける。くすぐったくて、でも何故かゾクゾクする…。
「先輩、耳赤いよ」
「や、やめて…!あんた普段と別人みたいじゃん!」
抵抗する私を無視して、優斗は私のTシャツの裾をめくり上げる。急に冷たい空気が肌に触れて、乳首が硬くなるのを感じた…。
「…反応してるじゃん」
「そ、そんなことないってば…んっ!」
突然くちびるを奪われて、言葉が喉奥に飲み込まれた。優斗の舌が強引に入り込んでくる。酒の味がする…。私の体が熱くなるのを感じる。
「はぁ…はぁ…やばい、こんなのズルい…」
縛られた腕がじんじん疼く。優斗が私の胸を揉み始める。指先がブラジャー越しに乳首を刺激して…。
「あんっ…!そこ、強すぎ…」
「先輩の声、エロいな」
恥ずかしさで顔が火照る。優斗がブラをずらして、直接舌で舐め始めた…!
「ひゃんっ!?なにそのテク…あんた経験豊富なの!?」
「先輩のこと、ずっと観察してたから」
その言葉にドキッとして、股間がじわっと濡れる。優斗の手がスカートの中へ…。
「や…やめて、まだ誰とも…あっ!」
指先がパンティー越しに陰部を撫でる。びくんと体が跳ねて、縄がきつく食い込む。
「すごい濡れてるじゃん。嘘つき」
「だって…だって…んあっ!」
パンティーをずらされて、直接指が入ってきた。ぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。
「き、恥ずかしい…音が…」
「もっと出していいよ」
優斗が私のクリトリスを激しくこね回す。腰が勝手に浮いちゃう…!
「あっあっ…!イク、イクってば…!」
突然の絶頂で視界が白くなる。体がびくびく痙攣して、縄がきしむ…。
「先輩、可愛い…」
まだ蕩けた体に、優斗が覆いかぶさる。ズボンを下ろした彼のモノが、私の腿に当たって熱い…。
「やだ…でかい…入んないよ…?」
「大丈夫、ゆっくり入れるから」
ぐちり…とゆっくり貫かれる痛み。
「いてっ…優斗、痛い…」
「すぐ気持ち良くなるから」
彼の腰遣いが徐々に激しくなる。じゅぷじゅぷと水音が響いて、さっきまでの痛みが快感に変わっていく…。
「あっ…あんっ…!なにこの感じ…!」
「先輩、中気持ちいい…」
優斗の喘ぎ声が耳元で聞こえる。私の胸を揉みながら、深く突き上げてくる…。
「もう…ダメ…またイク…!」
「俺も…一緒に…!」
ぐちょっ!と奥で熱いのが溢れる。びくんびくんと二人で震えながら、ゆっくりと現実に戻っていく…。
「…先輩、縄解こうか?」
「…うん」
ほどかれた腕には赤い跡がついてた。優斗がそっとその跡にキスする。
「…また、やりたい?」
「…バカ」
でも次の週末も、私は優斗の家に泊まりに行ってた…。
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