「あれ？もしかして…ゆかりちゃん！？」
駅前のカフェで友達と待ち合わせしてたら、後ろから聞き覚えのある声がしたわ。振り向くと、そこには高校卒業以来会ってなかった幼なじみの涼太が立ってた。23歳になった今でもあの頃と変わらない爽やか笑顔で、私の名前を呼んでくれたの。
「わー！涼太！久しぶり！めっちゃ背伸びた？」
「お前こそ相変わらず可愛いな。今何してんの？」
なんかドキッとしちゃって。だって涼太、高校時代からモテモテで、私もちょっと片思いしてた時期あったんだよね。今でも清楚系の私とは対照的に、イケメンっぽい髪型とちょい悪そうな雰囲気がたまんない…
「友達とショッピングの予定だったんだけど…」
「そっか。じゃあ俺も混ざっていい？久しぶりにゆかりちゃんと話したいし」
涼太の笑顔に断れなくて、3人でデートみたいになっちゃった。友達は途中で「用事あるから」って抜けて、結局2人きりに…。
「ゆかりちゃん、相変わらず大人しいね。でもこうして話すと、高校の時みたいで懐かしいな」
「涼太こそ、相変わらずモテそうだね…彼女とか？」
聞いちゃった。だって気になって仕方ないんだもん。
「今はフリーだよ。…ゆかりちゃんは？」
「私も…ずっと彼氏いないんだ」
そう言ったら、涼太がぎゅっと私の手を握ってきて…！
「じゃあさ、今から俺んち来ない？久しぶりにゆかりちゃんとゆっくり話したいんだ」
ドキドキが止まらなくて、頷いちゃった。涼太の手の温もりが気持ちよくて、頭がくらくらする…
涼太の部屋は想像以上に綺麗で、いい香りがした。ワンルームだけど広々してて、ベッドがふかふかそう…
「何飲む？ビールでいい？」
「うん…ありがとう」
アルコールが苦手な私だけど、この空気を壊したくなくて飲んじゃった。2杯目を飲んでるうちに、なんだか体が熱くなってきて…
「ゆかりちゃん、顔赤いよ？大丈夫？」
「うん…ちょっとだけ…ふわふわする…」
涼太が急に近づいてきて、私の頬に手を当てた。その手が冷たくて気持ちよくて、思わず頬をすり寄せちゃった。
「かわいいな…ゆかりちゃん」
次の瞬間、涼太の唇が私の唇に重なった…！キスの感触が柔らかくて、ビールの味がした。初めてのキスなのに、なぜか抵抗できなくて…
「ん…ちゅ…涼太…」
「ゆかりちゃん、俺のこと好きだっただろ？高校の時」
びっくりした。バレてたんだ…
「…うん。でも涼太はいつも他の子と…」
「ごめん。実は俺もゆかりちゃんのこと好きだったんだ」
えっ…！？嘘みたい…夢みたい…
涼太が私の体を優しくベッドに押し倒した。シャツのボタンが一つ、また一つと外れていく…
「ゆかりちゃんの肌、白くて綺麗だな…」
「あ…ん…そこ、敏感なの…」
涼太の指先が私の鎖骨を撫でる。くすぐったくて、でも気持ちよくて…自然に体が反応しちゃう。
「ブラも外していい？」
「…うん」
小声で答えたら、涼太が一気にブラを外して…！
「おっぱい、きれい…」
「やだ…見ないで…んっ！」
涼太が私の乳首を舌で舐め始めた！ビリビリと電気が走るみたいで、思わず声が出ちゃう…
「声、可愛いよゆかりちゃん…もっと聞かせて」
「だめ…恥ずかしい…あんっ！」
もう我慢できない。涼太の手が私のスカートの中に入って…
「パンツ、びっしょりじゃん…」
「そんなこと言わないで…あっ！」
指が入ってきて、腰が浮いちゃう…！ぐちゅぐちゅ音がしちゃって、めっちゃ恥ずかしい…
「ゆかりちゃん、気持ちいい？」
「うん…すごい…あっ、あんっ！」
指の動きが早くなって、私の中が熱くなる…！
「イっちゃいそう…」
「いいよ、イッて…俺が見てるから」
ぐらんと頭が揺れて、初めての感じでイッちゃった…！体中がびくびく震えて、涙が出そう…
「かわいい…じゃあ次は俺の番かな」
涼太がズボンを脱いで、でっかいのが…！
「こ、こわい…入るかな…」
「大丈夫、ゆっくり入れるから…」
先っぽが当たって、じわーっと入ってくる…！
「あっ…んん…きつい…」
「ゆかりちゃん、中がめっちゃ気持ちいい…」
ゆっくり動き始めた涼太。最初は痛かったけど、だんだん気持ちよくなってきて…
「もっと…激しくして…」
「おっと、ゆかりちゃんもスケベだな…」
涼太の腰の動きが早くなって、ベッドがきしむ…！
「あっ！あんっ！そこ…気持ちいい…んあっ！」
「ゆかりちゃんの声、めっちゃエロいよ…」
激しいピストンに、またイッちゃいそう…！
「一緒にイクよ…せーのっ！」
ぐちょーんって中で熱いのがいっぱい出て…私も同時にイッちゃった！
「はぁ…はぁ…すごかった…」
「ゆかりちゃん、最高だった…」
涼太がぎゅーって抱きしめてくれた。なんだかとっても幸せな気分…
「また…会おうね？」
「うん…絶対」
そう約束して、その夜は涼太の腕の中で眠ったの。
次の朝、目が覚めたら涼太が朝食を作ってて…
「おはよう、ゆかりちゃん。昨日は楽しかった」
「私も…またしたいな」
照れくさそうに笑う涼太が、とっても可愛く見えた。これからもいっぱいエッチしようね、涼太…
コメント