「え、私に声かけてるの…?」
その日は友達と飲みに行った帰り、一人で駅に向かっていたら声をかけられたの。私、ゆい(21歳)って言うんだけど、普段はオタクで引きこもり気味なのに、たまたまメイクしてたからかナンパされちゃったみたい。相手は颯太(24歳)って言うイケメンで、めっちゃ爽やか系の雰囲気だったからびっくりしちゃって。
最初は「い、いらないです…」って言ったんだけど、颯太が「ちょっと話すだけでもいいから」って優しく笑いかけてきて…。気づいたら近くのカフェでお茶してたの。私、男の人と二人きりで話すなんて初めてで、緊張で手が震えてたんだけど、颯太がゲームの話とかしてくれて、だんだん打ち解けていったの。
「ゆいちゃん、すごく可愛いね。こんな子と出会えてラッキー」
急にそんなこと言われて、顔が熱くなるのを感じた。私、彼氏いたことないから、こういうの全然わかんなくて…。でも颯太の優しい声に、なんだか胸がドキドキしちゃって。
「もうちょっと話したいから、俺の家来ない?近いし」
え、まさか…って思ったけど、なんだか断れなくて。気づいたらマンションのエレベーターの中で、颯太と二人きり。狭い空間で彼の体温が伝わってきて、ますます緊張が高まって…。
部屋に入ったら、颯太が急に距離を詰めてきて、背中を壁に押し付けられたの。
「ゆいちゃん、目がすごくきれいだね」
びっくりして目を瞑ったら、柔らかい感触が唇に…。キス!?初キスなのに、いきなり深くて、颯太の舌が私の口の中に入ってきて…。くちゅくちゅって音がして、恥ずかしいけど、なんだか気持ちよくて。
「んっ…はぁ…」
自然に体が反応しちゃって、私の手がいつの間にか颯太の胸に。彼も私の腰をぎゅっと抱き寄せて、服の上からおっぱいを揉まれて…。
「ゆいちゃん、感じてる?耳まで赤くなってるよ」
恥ずかしくて俯いたら、颯太が首筋にキスをしてきて…。くすぐったくて、でもすごく気持ちよくて、思わず声が出ちゃった。
「あっ…だめ、そうされたら…」
服を脱がされて、下着姿になったときはもう恥ずかしくて目を逸らしちゃった。でも颯太が「ゆいちゃん、すごく綺麗だよ」って囁いてくれて、なんだか嬉しくなって…。
彼が私のパンツを脱がすとき、びくっと体が震えた。初めて人に見られるんだって思ったら、緊張で固まっちゃって。
「大丈夫、ゆっくりでいいから」
颯太が優しく股間を撫でてくれて、だんだん体が熱くなっていくのを感じた。指が入ってきて、びっくりしたけど…「あぁっ!」って声が出ちゃうくらい気持ちよくて。
「ゆいちゃん、濡れてる…」
恥ずかしいけど、体が勝手に反応しちゃって。それから颯太がズボンを脱いで…でかい!初めて見る生ちんこに目が釘付けになっちゃった。
「ちょ、ちょっと待って、あれが入るの…?」
怖くなっちゃって逃げようとしたら、颯太が優しく抱きしめてくれた。
「痛くないようにするから、信じて」
そう言われて、ゆっくり中に入れられて…最初は痛かったけど、だんだん気持ちよくなってきて。颯太が「気持ちいい?」って聞いてくるから、小さく頷いちゃった。
「ゆいちゃん、すごく締まってて…俺も気持ちいいよ」
その言葉でますます興奮しちゃって、自然に腰が動くようになって。ぐちゅぐちゅって音が響いて、恥ずかしいけど止められない…。
「あっ、もうだめ…いっちゃう…!」
初めての感じで、びっくりするくらい気持ちよくて。颯太も「ゆいちゃんの中に出していい?」って聞いてきて、うなずいたら中で熱いのが感じられて…。
その後も何度も抱かれちゃって、朝までずっとエッチなことしてた。初めてなのに、なんでこんなに気持ちいいんだろうって思っちゃった。
次の日、颯太が「また会おうね」って言ってくれて…私、こんな経験初めてだったから、なんだかドキドキが止まらない。オタクの私がナンパされて童貞喪失なんて、友達に言ったら驚かれるだろうな…。
でも、また颯太に会いたい。今度は私から誘っちゃおうかな…。
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