「あーもう、またバイト終わりに誰もいないじゃん!」
私、ゆいぽん(22歳)がスマホをポケットに突っ込みながら、深夜のコンビニの駐車場で足をバタつかせた。この時間帯、友達のみんなは彼氏とイチャイチャしてるんだろうな…。私だけ取り残された気分で、ふとコンビニのガラスに映った自分の姿を見る。
「今日もかわいいじゃん、私」
ピンクのルーズソックスにショートパンツ、ちょっと大きめのフードを羽織った私服姿。でも、胸元のボタンはわざと2つ開けてる。だって、この時間に来る男の子たちの反応見るの、めっちゃ楽しいんだもん。
店内に入ると、レジには見たことないバイトの男の子がいた。
「あ、いらっしゃいませ…」
声を聞いて顔を上げた瞬間、彼の目がパッと開いたのがわかった。
「あれ?新しい人?私いつも夜勤のゆいぽんだけど~」
わざと体を前のめりにして、胸の谷間を見せつけるようにしながら話しかける。
「あ、はい…今日から夜勤の健太です。よろしくお願いします」
ふふ、可愛い反応。頬がちょっと赤くなってるし、目線が泳いでる。
「健太くんって、大学生?何歳?」
「え、21です…」
「じゃあ私の方が年上だ!お姉さんって呼んで~」
冗談半分で言ったのに、彼の耳まで真っ赤になった。
「そ、そんな…」
その照れ方がたまらなく可愛くて、私はつい調子に乗ってしまった。
「ねえねえ、健太くん彼女いるの?」
「い、いません…」
「えー、嘘でしょ?かっこいいのに~」
私がさらに近づくと、彼の喉がゴクリと動いた。
「本当です…」
「じゃあ、私とちょっと遊んであげようか?」
その瞬間、彼の目に火がついたようなのを感じた。
「ゆいさん…そんなこと言ってたら…」
「ん?どうなるの?」
挑発するように唇を舐めると、健太くんは突然私の手首を掴んだ。
「後ろの倉庫…誰も来ないから」
ドキドキが止まらない。彼に引っ張られるようにして倉庫に入ると、すぐにドアが閉められた。
「ゆいさん…ずっと気になってた」
「ふふ、そうなんだ~」
私がニヤリと笑うと、彼は急に強引にキスをしてきた。
「んっ…!ちょ、急じゃん…」
でも、その勢いがまたたまらない。彼の舌が私の口の中に侵入してきて、絡みつくように動く。
「ゆいさんの唇…柔らかすぎる…」
「んんっ…健太くん、上手…」
私は背中を棚に押し付けられながら、彼の手が私のショートパンツの中に潜り込むのを感じた。
「パンツ…もう濡れてる…」
「バカ…そんなこと言わないで…」
照れ隠しに彼の首筋にキスを返すと、彼はガクッと膝を折った。
「ゆいさん…舐めさせて」
「え、今ここで!?」
驚く間もなく、彼は私のパンツを下ろし、すぐに舌を這わせ始めた。
「あっ!んんっ…そこ、敏感なのに…」
「匂い…めっちゃいい…」
彼の熱い息が私の腿の内側にかかり、舌先がクリトリスをしつこく刺激する。
「あ、ダメ…そんなに舐められたら…んっ!」
私は思わず彼の髪を掴んでしまった。
「ゆいさん、もっと声出していいよ…」
「バカ…他の人に聞こえたら…あんっ!」
彼は私の反応を楽しむように、時々強く吸い上げながら執拗に攻めてくる。
「イク…イクってば…!んあっっ!!」
突然の快感に体が跳ね上がり、私は彼の頭を強く抱きしめた。
「すごい…ゆいさん、めっちゃ濡れてる…」
「もう…やめてよ…」
しかし彼は立ち上がると、今度は自分のジーンズを下ろした。
「見て…ゆいさんのせいでこうなった」
「うわ…デカ…」
思わず本音が漏れる。彼の勃起したペニスは、包皮がめくれた先から艶やかな光を放っていた。
「入れていい?」
「…ダメって言ったら?」
「言わせない」
そう言うと、彼は私の腿を広げ、一気に腰を押し込んだ。
「あっ!ゆっくり…っ!」
「無理…ゆいさんの中めっちゃ気持ちいい…」
彼は最初から激しいピストンを始めた。倉庫の棚がガタガタと音を立てるほどに。
「んあっ!あっ!そこ、当たって…っ!」
「ゆいさん…声抑えて…」
「無理…気持ちよすぎて…あっ!あんっ!」
彼は私の腰を抱き上げ、角度を変えながら更に深く突き立てる。
「イク…またイク…っ!」
「俺も…もう限界…」
「中に出しちゃいや…んんっ!」
警告する間もなく、彼は私の体深くに熱いものを放出した。
「はぁ…はぁ…やばかった…」
「…コンビニの倉庫で何してんの、私たち」
二人で笑い合いながら、でもまだ体を密着させたままでした。
「ねえ、これからも…時々こうしようよ」
「…バイト代わりに、ってこと?」
「違うよ。だって…楽しかったもん」
彼は照れたように笑って、私の鼻にキスをした。
そう、この関係はきっと続いていく。だって、深夜のコンビニには魔法がかかってるみたいに、普通じゃないことが起こるんだから…。
コメント