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夜のインフルエンサー~ナンパされた先の背徳劇~

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AIで生成された画像です

「あー、もう!今日もフォロワー増えなくてさー…」
澪(21)はスマホをポケットに突っ込み、ため息混じりに繁華街のネオンを見上げた。友達とはさっき別れたばかり。夜の街を一人歩くのは久しぶりだった。

「ねえ、ちょっといい?」
背後から聞こえた低い声に振り向くと、スーツ姿の男性が立っていた。30代半ばだろうか、一見まじめそうなのに目が鋭い。

「あー、ナンパ?ごめん、今日は乗る気ないから」
澪は手を振って歩き出そうとしたが、男性の次の言葉で足が止まった。

「澪さんだよね?インスタで10万フォロワーって…すごいじゃん」

「え…?知ってるの?」
背筋がゾクッとする。フォロワーに実生活を知られるのは初めてだった。

「たまに見てるよ。でもさ、こんな時間に一人で歩いてて…フォロワーにバレたらどうするの?」
男性はにやりと笑い、澪の緊張を楽しむように近づいてきた。

「バレたら…終わりだよね」
澪は自分でも驚くほど自然に、その言葉を囁いていた。

―――

ラブホテルの部屋は澪のSNSの写真より派手だった。鏡張りの天井に、赤いLEDライト。男性はスマホを三脚にセットすると、澪の方を向いた。

「撮影してもいい?君のフォロワーも喜ぶでしょ」

「やば…そんなのアカンって…」
でも、カメラのレンズが光るのを見た瞬間、澪の体は熱くなっていた。普段の「いい子ちゃん」キャラとは違う自分を見せつけられる興奮。

男性はネクタイを緩めながら澪に近づき、耳元で囁く。

「実はさ、俺…結婚してるんだ」

「まじで…?それでナンパとか最低じゃん」
澪はわざと怒ったふりをしたが、胸の鼓動が早まっているのを抑えられない。

「でも、妻より君が欲しくてさ…」
男性の手が澪のスカートの裾をめくり上げる。下着のゴムを指で弾かれた時、澪は思わず声を漏らした。

「あっ…やめてよ、奥さんにバレるよ?」
わざとらしい演技。男性はその言葉にさらに興奮したようで、澪をベッドに押し倒す。

「バレたらどうする?君のフォロワー全員に知られちゃうぞ」

「やだ…そんなの…」
でも、澪の体は正直だった。男性の指がパンティーをずらし、敏感な部分を触られた瞬間、腰を跳ね上げる。

「あんっ!そこ…ダメ…」
男性は澪の反応を楽しむように、ゆっくりと指を動かす。

「ほら、もう濡れてるじゃん。インスタで清純ぶってるくせに」

「うっ…そんなこと言わないで…」
澪は鏡天井に映る自分を見つめた。乱れた髪、赤くなった頬――まさに「悪い女」の顔だった。

男性はズボンを下ろすと、澪の顔を自分の股間に押し付ける。

「ほら、舐めて。フォロワーに見せてあげようか?」

「んっ…ぁ…」
澪は抵抗するふりをしながらも、舌先で先端をしゃぶり始める。塩っぽい味が口に広がり、さらに興奮が募る。

「そう…いい子だな。妻には絶対しないんだぞ」
男性の言葉が澪の背徳感を煽る。他人のものを奪う快感。カメラの赤いランプが点滅しているのを見ながら、澪はますます深くしゃぶりついた。

―――

「いきなり挿入するぞ…いいか?」
男性は澪の脚を広げ、その入口をグリグリと擦る。

「ダメ…奥さんにバレるから…あっ!」
ぐしょりと音を立てて入ってくる感触に、澪は仰け反る。

「あぁっ…きつい…動かないで…んっ!」
でも男性は容赦なく腰を振り始める。澪の体は激しく揺れ、ベッドがきしむ。

「どうだ?人妻の夫とヤってるの、興奮するだろ?」

「うそ…そんなの…あっ、あんっ!」
澪は自分でも信じられない声を出している。普段の配信では絶対に出さないような、淫らな喘ぎ声。

男性は澪のスマホを手に取り、画面をのぞき込む。

「ほら、今からライブ配信してみる?『人妻の夫と不倫してます』って」

「やめて!お願い…あっ、そこ…イクっ!」
恐怖と快感が混ざり合い、澪の体は痙攣した。男性もそれに合わせるように、深く突き立てる。

「あぁっ…中に出しても…いい?」

「ダメ…でも…んっ!」
澪の拒否はもう形だけ。男性は奥で爆発すると、そのまま澪に覆いかぶさった。

―――

しばらくして、二人は並んでスマホの画面を見つめていた。撮影された映像が映っている。

「これ…削除する?」
澪は震える指で再生ボタンを押そうとする。

男性は澪の手を握り止め、耳元で囁いた。

「また会おう…次は妻の写真も見せてやるよ」

澪はその言葉に、またぞわっとした興奮を覚えるのを抑えられなかった。

最悪だ。でも、きっとまた同じことを繰り返す自分がいた。

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