あたし、紗良、21歳。普段は明るくて元気なギャルってイメージで通してるけど、実は超恥ずかしがり屋なとこあるんだよね。特に恋愛に関してはめっちゃ奥手で、彼氏なんてまだ一度もいないの。でも、実はすっごく興味津々で…今日こそはっきりさせようって思ってたんだ。
それが、幼なじみの健太くんと2人で映画を見に行った日のこと。健太くんは22歳で、小さい頃からずっと近所に住んでて、今でもよく遊ぶ仲。背が高くてスポーツマンで、女子からもモテるタイプ。あたしも内心ではずっと気になってたんだけど、友達関係が長すぎて、なかなか踏み出せなくて…。
映画館でホラー映画を見てたら、怖くて思わず健太くんの腕をつかんじゃったの。「うわっ!紗良、びっくりした…」って言いながらも、健太くんはあたしの手を優しく包み込んでくれて。その温もりがすごく心地よくて、ずっと離したくなかった。
映画が終わって、ちょっと暗い公園のベンチで休んでた時のこと。「今日の紗良、いつもと違うな」って健太くんが言うから、「え?どういうこと?」って聞き返したら、「なんか…可愛い」ってボソッと言われちゃって。心臓がバクバクしちゃって、顔が熱くなるのを感じた。
そしたら急に健太くんが近づいてきて…「ダメかな?」って囁きながら、あたしの唇にキスしてきたの!初めてのキスで頭が真っ白になったけど、そのまま自然に体が反応しちゃって。健太くんの舌が優しくあたしの口の中に入ってきて、甘い唾液が混ざり合う感じがたまらなくて…。
「んっ…ちゅ、健太くん…」って喘いじゃうほど気持ちよくなってきて、いつの間にかベンチの上で抱き合ってた。健太くんの手があたしのウェストを撫でて、だんだん上に上がってきて…「あっ…んん…」って声が出ちゃうくらい敏感な胸を優しく揉まれて、もう我慢できなくなっちゃった。
「紗良の体、すごく綺麗だな…」って囁かれながら服を脱がされて、初めて人に見られる体に緊張で震えてたけど、健太くんの熱い視線が全身をくすぐるみたいで…。「健太くんも…見せて」って言ったら、ズボンを脱いでくれて、もうびっくりするほど立派なのが…!
「ちょ、大きい…入るかな…」って不安になったけど、健太くんが「大丈夫、ゆっくりいくから」って優しくキスしながら、指で濡れてるあたしの奥をほぐしてくれて。その感触が気持ち良すぎて、「あぁん…もっと、もっと…」ってお願いしちゃった。
そしたらゆっくりと先端を入れられて…「うっ…痛い…」って思った瞬間、健太くんが「大丈夫、紗良ならできる」って耳元で囁いてくれて。その声に励まされて、少しずつ受け入れてったら、だんだん気持ちよくなってきて…。
「んあっ…!健太くん、動いて…」ってお願いしたら、優しく腰を動かし始めてくれて。最初はゆっくりだったのが、だんだん早くなって、あたしも自然に腰を上げ下げするようになって…「あっ、あっ…気持ちいい…」って声が出ちゃうくらい、とろけるような快感が全身を駆け巡った。
特に深く突かれた時は、思わず「イッちゃう…!」って叫んじゃって、健太くんも「紗良…俺も…」って言いながら、中で熱いのをいっぱい出してくれた。その感じがすごく愛おしくて、ぎゅーって抱きしめたまま何分も動けなかった。
その後は2人で公園の売店でジュースを買って、照れくさそうにしながらも手を繋いで帰ったの。今まで友達だと思ってた健太くんが、急に特別な存在に変わった感じで、胸がきゅんきゅんしちゃう。
「また…会おうな」って別れる時に言われて、あたしも「うん…今度はうちに来て」って返しちゃった。もう次の約束までしちゃって、本当にドキドキが止まらない…!こんな風に急に関係が変わるなんて、夢みたいだよ…。
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